見出し画像

長女5歳、村の保健センターでの発達相談の記録

5歳4カ月の長女、先日の保育園での発達相談にひき続き、今日は村主催の保健センターでの発達相談。

どんな様子だったのか、書き留めておこうと思います。

アドバイスと見解

・相談中、ずっとせわしなく動いてはいたので、気になってしまうけど、「○○していてね」と好きな絵などを与えてなるべく注意しなくていい状況をつくる(いつも注意されていると自己肯定感が低くなる?)

・数字や色などわからない部分もあったが、言い方や、ひと呼吸おいて(手を出してハイどうぞリヤの番)などすると、答えられる。
・わからなくても、「イヤだ!」とならず答えられるのはとてもいいこと。

・集中が続かない時は、少し気分転換をさせる。

・保育園とコミュニケーションをとり、小学校でも引き継げるように

・教える必要はないが、生活の中で数を数えたり、色を教えられる場面があれば遊び感覚で教えてあげる。

相談中の様子

・座っていても、椅子で遊びだしたり、箱が気になってのぞいてみたり。
・おもちゃが気になって、キョロキョロ落ち着かないので、おもちゃはしまってもらう。
・落ち着きのなさはかなりあるが、いい部分に目をむけてあげ、伸ばしてあげる。
(お絵描き)

・質「遊びに行く時に、お家の人にいってきますっていう?」
  「ご飯たべて、お茶のむ」遊びに言った時の様子を話しはじめた

・最後の質問に対して、答えが少しおかしい日本語になっていた
(言葉を探している感じ)

発達相談の後日、担任から「保育園でも、お友達にフランス語を話している」との報告がありました。以前から保育園でも一人言でフランス語を話すことはあったみたいですが、お友達にフランス語で話すとは......日本語の語彙力が足りてないのと、状況に応じての言語の切り替えがまだできていないのかもしれないです。

ひき続き、見守っていこうと思います。

 


 


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?