今日教わったこと

とにかく褒めて褒めて4歳は育てていれば大丈夫、小児科医に言われたこと。

かんしゃくを相談したクリニックの先生が療育は早めに開始するのがよいとの話をうけて、発達検査を依頼しました。

検査の結果は二ヶ月の発達の遅れ。
成長段階の範疇にありました。
こどもを注意したときは同じだけ褒めてください。褒めるのが難しい場合は感謝を伝えましょう。手をつないでくれてありがとう、座ってくれてありがとう。そんなふうに。
人格を否定しないという子育てが昨今推奨され、不登校や自殺につながるメンタル不全を幼少期から根絶するために自己肯定感を上げましょうといわれます。 
こどもをとりまく大人はプレッシャーを感じます。
気になるところは、解答を先回りして言っちゃうところ。
それは長所でもあり短所でもあるとのこと。
そうかあ。
はやとちりしやすい一方で行動力がある、という見方ができるのだそう。 
それに加えて思い込みが強い。
軌道修正が必要みたい。

自分を表現できる子に育ってほしい。 
でもどうやって親が伝えていくか、干渉しすぎないか、全く手探り。
怒りながら生きて老いて、ばんばんまわりに迷惑をかけて、ありのままで、そんな大物もたくさんいるよなあと思ったのでした。