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あたり前に囚われない【でざぱらのすけ日誌】

昨日モチベーションが上がりまくって作業に没頭した結果、今日一日棒に振りました。昨日と今日を足して2で割ったとしても、普段1日分のタスクをこなせていないことに気づき悲しんでします (← イシハラの座標ここ)

やっぱりバランスを意識するのめちゃくちゃ大事だなぁと感じました。

さて、今回のテーマは「あたり前に囚われない」についてです。あたり前に囚われない生活をすると、いろんなものが目新しく見えて、あたり前のことに変化が生まれて楽しむことができます。しかし、安定を求めるばかりになんでも自分の知っているパターンという枠にはめがちです。とはいえど、人間は安定を求める生き物なので、あえてあたり前に囚われないことを考えてみましょう。

世の中にはあたり前を変えたことで楽しまれている例が多く存在します。

マスキングテープも枠組みに囚われていない1つの例です。今現在は、デコレーションなどのオシャレ雑貨ですが、もともとは、ものづくりにおいて塗装したくない部分を守る役割のものでした。マスキングテープの例のように、今まで使われていた「塗装から守る」という概念を取り払うことで、オシャレ雑貨として世の中に浸透させることができたのです。

とはいえど、あたり前に囚われないというのは簡単ではなく、とても難しいことだと思っています。その中で、どうすればあたり前に囚われないで生活できるのかを紹介していきます。

まず、身の周りのものの視点を変えてみる

身の周りのものの役割の視点を変えてみるというのは、今までと違う使い方をしてみようという妄想から始まります。例えば、シャンプーのボトルで妄想してみましょう。シャンプーのボトルは、本来シャンプーを収納しておくものですが、シャンプーのボトルの外形をよく見つめなおしてみると、

「横から見るとノズルの部分がくちばしで、押す部分が頭の鳥みたいだなぁ。」というようにシャンプーのボトル以外の視点を持つことで楽しくなります。

もとの概念と組み合わせてみる

もう一度シャンプーのボトルだということを思い返してみましょう。そうすると、鳥ならボトルに目を描いてみたらもっと鳥っぽいのでは?と考えます(あくまでイシハラの主観ですが)。そしたら、「いっそのこと鳥の形に寄せたシャンプーボトル作ったら可愛いくなりそう!」と妄想が落ち着きます。鳥からボトルに戻すことで、もとのものに新しい価値を与えることが出来ます。

私のおすすめは、これはこれであるべきだと考えているものを妄想の材料にすることです。どんなものでも、概念や枠組みに囚われないことで面白いものを生むことが出来ますが、一度自分のトピックとして考えたことがあるもの程、あたり前に囚われがちなので、いい材料になると思います。

最後に一言でまとめると、

・あたり前に囚われないことで生活が楽しくなる

・いろんなものを見て妄想してみよう

・あたり前だと思っているものを妄想の材料にしよう

最後まで読んでくださってありがとうございました。


#常識 #常識に囚われない #脱あたり前 #妄想 #日常を楽しもう #概念 #枠組み #安定 #不安定 #リフレーミング #マステ

※感想

人に読んでもらうことを目的にしたことによって200%成長するという目標からずれてきている気がする。

と思って見返してみたら合っていた。自分が外で得た知見をチームにアウトプットしてみんなの知見にするというのがあり、目標を見返すことは大事だと思ったし、そのための第一歩として進んでいる気がする。また、インプットを形にすることが苦手だからアウトプットする良い機会にもなってる。