悪役になって状況が好転

昨日夫婦で話しをしました。
というか、夫からやばいと気付いたようで、無理やり話しをされました。

ギクシャクしている事についてどう思うのかと夫からの意見。

私:夫婦関係はよくないけど、気を遣った言葉は子供達に良い影響を与えていると思っているので、別に悪くない。
私の願いは子供に怒らないでほしい(叱るのは別)
ただそれだけ。

でも、夫は違ったようです。

夫:変わるから壁を作らないでほしい。
普通に話かけられる雰囲気にしてもらいたい。

この言い方って、卵が先か、にわとりが先か理論なので、どちらが悪いとかないと思うんですよね。だからズルい言い方だと思った。

私の願いは、「子供に怒らないでほしい」
ただそれだけ。

あとは諦めているので、気を遣った言葉がでてくる今の状況になるのなら、壁はつくります。

何度訴えても変わらなかったから、こうなっているということ。
今までの話しかけやすい雰囲気は、私の努力で成り立っていたこと。
他者の努力がなくなったときに、自分も努力が必要だと気付いている状況だということ。

自分軸だけで生きていたということは、まだ親になれていなかったということですね。

悪役になって、子供の心が保たれるのであれば、私は今の状況は悪くないと感じています。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?