ルービックキューブ OLLの体系的な覚え方 9 (48/57)

今回は前回L型をやったので残りのL型から覚えていきます。

OLL15-16 L型


OLL15-16

前回のL字と見分けをつけるためにL字の出っ張った部分を下側にした時の形で設定しています。

OLL13-14のL型では側面上と下が2連パターンになっていましたが、

OLL15-16では上のみが2連パターンになっています。
これを基準にしてL字の出っ張りで4種類を見分けます。

見やすく並べるとこんな感じ。

L字4種

OLL16の下の手順を回すとOLL15がセットできて、
OLL16を3回回すとOLL16にセットできます。

この2種はセットで手順の練習ができます。

OLL11-12 サンダー


OLL11-12

OLL7-8のサンダーはスクエアと一緒に覚えました。

サンダーの残り2種です。

本当は側面2連を左に揃えて手順を覚えたかったんですが、
OLL11の手順が無く残念ですがパターンが揃っていません。

どちらも手順を3回繰り返せばそれぞれセット可能です。

今回は4種です。(48/57)

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