昔我が家の蔵にデカイ箱に入った布に包まれた屏風が幾つもあった。
どれが価値があって、どれが価値がないのか私には分からない🤷♀️
ただ分かっているのはどれも鑑定士を呼んで鑑定してもらう程のものではないと言うのは明らかだった。
それらの骨董や屏風は亡くなった主人の父が趣味で集めた物。
ひょっとしたらお宝というよりは全てガラクタかも知れない⁉️🤷♀️
そんなある時、亡くなった義父の友人である当時韓国の某大学の学長から電話があった。
それはその当時も今から20年近く前の話なのに、更にそこから20年以上前に亡き義父がその韓国人の知人の学長(当時は国文学者だったらしい)からある屏風を100万円で譲り受けたらしいのです。