息子の14年の流れ
13歳から15歳 成績が悪い、態度が悪いと親はしょっちゅう呼び出されたが、三年間皆勤で中学時代を過ごす。
16歳 高校に進級 目に見えて生活乱れる。
17歳 成績悪く、留年。2回目の高校一年生。
いろんなことが重なり、『ホストになる』 と学校辞める。予備校に入り、大検受験。
18歳 予備校で学ぶ。大学受験は全滅。
19歳 予備校を変え、もう一年受験勉強。
20歳から23歳 第一志望の国立には落ちたが、希望の私立には合格。大学4年間は、『今回りがやってることは僕はすべて高校の時にやったことだから』と遊ぶこともなく、司法試験の予備校校にも通いながら勉学に勤しむ。旧司法試験にチャレンジするも不合格。法科大学院受験。
24歳 私立の法科大学院で学ぶ。
25歳 どうしても行きたいと再チャレンジした東大法科大学院合格。
26歳 法科大学院在学中予備試験合格。希望する大手法律事務所に採用されず。
27歳 官僚として働きながら大手法律事務所に入るべく就活。無事採用を勝ち取り、12月から法律事務所で働き始める。
怒涛の14年だった。息子も私も苦しかった。
でも、人はいつでも変われるというこおを教えてくれた大切な月日だった。
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