Pelagonium
毎年春になると、バルコニーに飾るお花を買ってきて鉢に植える。つまり冬越えできなくて、枯れちゃうの。引っ越してきてから数年は毎年品種を変えて色々なお花を飾ってきたけど、最近はゼラニウム一択。なんたって、真夏の日差しにも耐え、手入れがあまり必要がなく、水もあまり欲しがらない?つまり水を一生懸命あげなくても元気に花を咲かせていてくれる。そんな都合の良いお花というわけ。
それが、ゼラニウム。
近所のお家のお庭やバルコニーでも溢れんばかりに増えてたくさんの花をかせて賑やかに家を飾っている。特に真夏日の西陽は強くて、そんな日差しの強い日の耐久性も抜群によい。
というわけで今年もようやく、そのお仕事に手をつけた。そしてもっぱらの興味は、もちろんホメオパシーのレメディになっているかの確認。
Pelagonium reniforme(Pelag.)
Pelagonium odoratissum(Pelag-o.)
りんごの香がするというところからのOdoratissum。香りがodorだから。
今回もありましたね!
この2種類がいらっしゃった。
買った品種そのままのレメディはなかったけど、同じファミリー。
しかしマテリアメディカの情報は少ない。
ボーア戦争(南アフリカの支配をめぐりイギリス人とボーア人が戦った帝国主義戦争)にて、多くのイギリス兵の赤痢患者を治したという。
ということで、
👍赤痢に有効性があるレメディ
Pelagonium (Geraniales 科)
サンカラン先生の黒魔術の本では、
Geraniales 科にはマヤズムにレメディが当てられている。
acute/ Ayah….ayahuasca = banisteria-caapi
Sycosis/ Trib…tribulus terrestris
Tubercular/ Guai…guajacum
Cancer/ Oxal…oxalis acetosella,corniculata,semiloba
Leprous/ Coca, Cocain…cocainum hydrochloricum
お花のレメディ探しは名前と科が多いので、アプリに助けてもらいながら、少しづつ触れていきましょう!