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LEGOアドベントカレンダー 開封 2021.12.01

こんばんは。
マダム・シュークリームです。

めずらしく連続投稿です。色々書きたいことはあるのに、上手くまとまらなかったり、子どもが帰ってきてタイムオーバーになったりとなかなか思うように進んでいません…

言い訳はさておき、笑
我が家の初めての試みであるこのアドベントカレンダーについて、毎日子どもの反応をできる限り残したいなと思い、書いていくことにしました。

子どもと事前に約束していたこと、それは、
① 開封は12月1日から。
② 毎日開けるのは基本、幼稚園から帰ってきたあと。どうしても朝に開けたいのなら(子どもから要求があったため)、朝の幼稚園に行く準備を全て済ませて、出発時間までの残り時間は自由にしてok。
ということでした。

いつも登園時間ギリギリになってしまうので、子どもがどのようにするのか様子をみてみることにしました。

開封日の12月1日。

起きたのは、いつも通りの時間でした。
前日からの引きずりでやや不機嫌…「朝に開けるんだ」なんて言っていたけれど、コレ間に合うのかな?と思いながら、見守っていました。

しかし、一通り文句を言ってから
自分で気持ちを切り替えてくれました。

「(崩された力作の積み木は)ママに直してもらうからいいや」
(いやいや、自分で直そうよ…)

「レゴを今日から開けられるー!ヤッター!!」
(普段はおとぼけキャラなのに、こういう時は尋常じゃない記憶力を発揮してくるね。笑)

そんな母の心の中のツッコミはさておき、
朝食を食べ始めました。いつもならこの朝食の時間が割と長めなのですが、さくっと食べて
「ごちそうさまでした!」

早い!!(やや感動…)

「手を洗ったら、レゴ開けてもいい?」

「え?レゴは全部準備が終わってから、出発までの余った時間だけだよ?」

「分かった!すぐにやる!!」

そう言って、いつもより30分ほど早く準備を終えて時間を捻出していました。
子どもの"やる気スイッチ"はどこで入るのかイマイチ要領を得ないのですが、今回は確実にこのレゴで早く"楽しみたい"というものですね。

"初めて"のLEGOアドベントカレンダー開封時は親子揃ってテンションが上がりました。

その日の"1"の数字の扉を開けると、透明の袋にレゴのパーツが入っていました。
それを組み立てると、1つのものが完成し、クリスマスイヴの24日までに24個のレゴが作れるようになっています。(おそらく)

子どもは早速組み立てようとしていましたが、まだ幼稚園児の我が子には少し難しかった様子でした。
というのは、扉の裏に簡単な絵の説明がかいてあるのですが、1つ1つ順番に組み立てていく説明ではなく、ある程度組み立てた絵が書いてあり、そこに最後にはめていくパーツの絵の説明が書いてありました。
おそらく、もう少し年齢が上の子だとそこまでの工程をイメージできるのでしょうが、まだその域には達していなかったです。まぁ、そのうちできるようになる!なんでもチャレンジだ!笑

しかし、早々に諦め、私に「作って」と言ってきました。早く完成したもので遊びたかったのでしょう。朝は時間がないので、私が作ることにしました。出来上がったものを見て喜んで遊んでいました。

その様子を見た夫が、「よかったねー」と子どもと一緒に喜んでいました。夫が言うには、彼の幼少期はこんなに色々なレゴはなかったそうです。クラシックのレゴで遊んでいたので、それはそれで楽しかったそうですが、子どもとレゴで遊ぶ度に感動?しています。"色々あって楽しい"と。

レゴのアドベントカレンダーの箱に一緒に遊べるシートが付いている(箱と一体化している)のですが、子どもにはそれが少々物足りなかったのか、さらに自分で絵を描いてシートを作ろうとしていたのが印象的でした。

これがもう少し年齢が上の子だと、付属のシートでイメージを膨らませて遊べるものなのでしょうか。それとも、まだ1日目で完成したレゴが1つしかないからでしょうか。
今のところ様子見ですが、それでも充分楽しんでいます。

幼稚園(水曜日は学校はないため、正しくは、この日は半日学童)から帰ってきたあと、またレゴカレンダーを取り出して遊び始めました。

朝、私が組み立てたレゴを解体し、次は自分で組み立てようとしていました。私の助言アリですが、なんとかほぼ1人で完成させました。

そして、自分の持っているレゴで、アドベントカレンダーの箱の見本(全部揃うとこんな風に遊べるイメージ)を見ながら、似たようなパーツで作っていました。

子どものアイデアっておもしろい!

そう思った1日でした。

〜 つづく 〜

最後までお読みいただき、
ありがとうございます😊
À la prochaine !!


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