離婚調停について⑲第9回目を終えて(養育費や学費について)
申し立てから一年超が経過し、9回目の期日を終えました。
養育費問題はまだ着地していないけど、ようやく、高校受験にかかった費用(受験費用や塾代)と、高校入学にかかった費用(入学金や制服代等)の按分負担分を入金してもらえました。
受験にかかった費用は5月に入ってから。
入学にかかった費用は6月に入ってから。
彼の立場からみると、婚姻費用も含めて、まとまった金額を2ヶ月にわたって、支払っています。
でもね、私からすると、、、
「ようやく」とか、
「のらりくらり、ため過ぎだからだよ」とか、
「ずっとしんどかった」とか、、、。
重たい金銭負担の半分を、ようやく取り返せた感覚です。
養育費については、引き続き、高校や大学にかかる費用をどう組み込んでいくかがテーマです。
これまでの調停で、算定表に基づいた養育費に組み込まれるものと、それ以外(たとえば、修学旅行や語学研修、短期留学等)をどう取り扱うか、話し合ってきました。
前回、それ以外に含まれるものについては、収入按分で負担する、という合意ができたので、次回は、その方法について、固めていくイメージです。
一つひとつ、丁寧に。
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