児童手当の対象拡大
今年の秋から、児童手当の対象が広がり、高校生の親も申請できることになりました。それに伴い、これまで諦めていた申請にチャレンジしてみることにしました。
児童手当は本来、子どもと同居する養育者に支払われるものだと思います。
ただ、別居中のプレシングルマザーの場合、申請されない(できない)ケースが多いのではないでしょうか。というのも、児童手当は基本的に、収入の多い方の親が申請することになっているから。
我が家も、娘のパパの収入の方が高いので、これまで申請は諦めていました。今回、対象の拡充に伴い、自治体のサイトを確認してみたところ、離婚を前提に配偶者と別居していて、子どもとも同居しているケースの記載がありました。離婚協議中であることを確認できる書類があれば、子どもと住所が同じ方が、(収入が低くても)受給できるとのこと。
知りませんでした、、、。そこで早速、弁護士さんに相談して、裁判所における事件係属証明書を入手し、申請してみることにしました。
本来なら、児童手当は同居する親に支給されるべきもの。別居中のプレシングルマザーは、日々忙しくて、なかなか制度を調べる時間や労力がないかもしれないけれども、諦めないで、調べてみるって、大切だな、と思いました。
一つひとつ、大変だし、面倒ですが、、、。
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