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6日目。惜別の根室。そして直ったばかりの石勝線で釧路→苫小牧ワープ
『根室には何もない』って言ったの誰?その土地を知りたいならその土地を歩いて泊まって住民の人と話しないとね🥺
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名残惜しや根室
納沙布岬観光を終えたmadakaは、この日は贅沢して駅からタクシーで宿のゲストハウスへ。根室の街が坂がすごくて、疲れた体でゲストハウスまで歩くのはこたえそうだなぁと、少し贅沢しました。納沙布岬は根室半島の先ですが、根室駅周辺は半島の付け根あたり。この辺りは大きな坂があって、駅から北側の方向に主に下り坂になっているのが特徴的でした。
根室台地は、根室市落石から北へ温根沼を結んだ線より北東側に位置し、根室市街付近まで の根室半島に広がる台地です。根室半島を覆う準平原化した標高約 40~50mの更新世段丘とな っています(写真-17、18)。調査地の北端に根室市街が立地しています。台地の中央部の標高 約 45m付近をJR根室本線(花咲線)が南北に通過しています。本台地の南部の太平洋側に長 節湖、長節小沼が沼の出口を砂州・砂堆で塞がれた海跡湖として残っています。 本台地の基盤を構成する地質は、上部白亜紀の地層(根室層群)であり、その上部に第四紀 更新世の段丘堆積物(主に砂・礫からなり粘土の薄層を挟む)、完新世の火山灰層や沖積堆積物 が載っています(北海道立地下資源調査所 1958)。
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その日はお店には行かず、スーパーでお値打ちの海の幸を購入しゲストハウスのキッチンスペースでごはん。大人、なお客様同士だからかそこまで交流は発生せず、1人ではないけど自分のペースで食事を終えました。
翌日も、朝もゆっくりしていられません💦ゲストハウスで用意していた朝ごはんを。申し込みの人の朝食を作りに出勤されたゲストハウスのスタッフさんとはキッチンでしばしの間お話して。ここのスタッフさんは本当に自分で選んで根室に来て生活しているんだぁっていうことが伝わってきたな☆彡
根室グルメ、エスカロップ
そうそう、夜の街には繰り出しませんでしたが、ランチで根室らしいものをいただきました。
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ちょうど花咲ガニ🦀の時期に来ているくせに、私はエスカロップを選びました!ちなみにこれはお子様サイズですよ!
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根室駅前の、ニューモンブランさんにて!madakaこれ、事前に調べたのではなく、根室駅に着いた途端コーヒーが飲みたくて一番近いところ!で選んだのがたまたまニューモンブランさんだったのです!
花咲ガニもいつか食べたいけど、資源的に持ってくれるかな💦
9月5日。日本で一番早く朝日が見られる『駅』からスタート♬
前日は東根室駅で降車したので、根室駅から列車に乗るのは初めて。
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駅前に🦀屋さん。
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根室駅のポストは黄色なんですよね?
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張りきって早く来すぎたので、駅舎の中も味わいます。
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花咲線の歴史。これ、歴史を絶やしたくないよね。
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しっかり、『応援』コーナーも拝見させてもらい。
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そうでしたか。楽しんでもらえて良かったです。
— 🌺夢空間☆花咲線の会【公式】♂茉莉花P💫地球探索鉄道花咲線利用促進市民団体 (@otasukematurika) September 4, 2024
駅観光パンフレットコーナーに当会パンフレット設置しております。
始発列車でしたら別当賀駅手ぬぐい復刻版差し上げれたのですが。
夢空間☆花咲線の会さん、本当にありがとうございました。
花咲線の帰り道。落石海岸がmadakaに微笑んだ!
名残惜しいですが、根室を発つときが来ました。
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2025年4月以降は、根室駅が日本最東端の駅になりますね。
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この先で、日本国のレールは終わり。
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そしてmadakaを54が待っていました。
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9月。根室も暑かった。
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さぁ、帰りの花咲線スタート。
昨日、最初で最後のお別れをしたはずなのに、また涙ぐんでしまう東根室駅。
帰りの#花咲線
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 13, 2024
列車の中から撮影した#東根室駅
これがmadakaと東根室駅の最後の別れ。 pic.twitter.com/vT2zg9WQDi
54の中から必死に撮影。やっぱ泣く。
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根室の市街を出て、半島ぐるっと回り始めたときに飛び込んでくる風景がありました。
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おおおおおおおおおおおおおおおおお落石海岸!
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昨日の行きの便では霧のために見れなかった#花咲線#落石海岸
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
絶景かな絶景かな! pic.twitter.com/TsYOsl35GB
花咲線からの最高のプレゼント!また泣くやん。
54の窓を開けて、いつまでも海岸からの潮風にふかれているmadaka。
そして、この日の別寒辺牛湿原も、madakaに微笑んでくれました。前の日とまた別の顔。
動画撮りすぎてさ、どれがええのか。#花咲線
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
窓開けてるので、風の音注意。 pic.twitter.com/7Rf9Ggyj3X
ちょっと曇り気味の空だったけど、それはそれで、これもいい。
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鳥たちも遊ぶ。
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すっかり花咲線の虜ですよ。1年に1回行きたい、花咲線!
釧路で休憩
2時間半の花咲線夢の旅を終えて釧路駅へ。そしたらなんと、ノロッコ号が待機しているではないですか。
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花咲線で感動していたから、ノロッコ号のお客さんに手を振ったのに相手にしてくれなかった💦
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みんな、良い旅を!
ランチはエキナカでオムライスです。
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この後の2時間強の待ちが大変だったな💦
復旧したばかりの石勝線で、釧路~苫小牧移動
釧路駅発13:49の特急おおぞら号へ!
(本当はその下の、普通帯広行に乗りたかったけどね。)
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石勝線が復旧して本当に良かった💦はい、おおぞら号。
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平日でしたが、席は釧路時点で4~5割は埋まっていましたね。やっぱり札幌へつながる重要な路線であり、特急列車です。
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madakaの乗車は、ここ釧路から追分まで。またマイナーなところで降車しますが、苫小牧がこの日のお宿でしたから追分から室蘭線乗り換えしたかったのです。
追分駅まで約3時間の旅です。ただこの旅始まって以来初の、何も撮影しない区間となりました💦進行方向右側に座ってしまい、海の景色なども見えず根室本線区間はあまり変わらない車窓だったためです。
釧路~帯広間もえげつない距離。
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
とういか、釧路~池田も特急で1時間以上かかるし。
かと言って、疲れていたから寝ていたのでは?や、寝ても居ずひたすらずっと窓を見ている、まさしくまた「瞑想状態」で3時間過ごしました。
池田駅にまだ着かない
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
ようやく、ワインの池田町
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
ようやく帯広。釧路出て1時間40分。
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
途中、帯広駅ではちょっと悔しい気持ちにも。
【ぼやき】本日、なんとか苫小牧で宿を押さえました😨本当は降り立ったことのない帯広あたりを探したのですが、もう北海道の予約ダメ。直近だととれない。か、高級ホテルか。
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
なんで、予算が当初より膨大化。何が1番怖いってそこだわ。
釧路で時間潰します。「おおぞら」の中では撮影できんと思う
そうなんです。この旅はとにかく宿代がどでかい負担となりました。
本当は、行ったことのない帯広で宿泊したかったんですよね。
次は新得。駅間からして45分くらいやろ
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
隣の席に来たサラリーマンがおやつにあんパン食べてるのおもろい。札幌まであんパンで持つかな?
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
新得着いた。16時着
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
新得って、全然札幌寄りだよな~と、異常な距離感を覚える経験に。
追分駅で乗り換え。室蘭本線で苫小牧を目指します。今日はもうちょっと!
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
JR北海道さん#石勝線
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
なおしてくれてありがとう。#特急おおぞら pic.twitter.com/qMz0feLfwr
さ。追分駅で室蘭線乗り換えです。
それはそれで、こういう各駅停車に乗るとほっとしてる私もいる。 pic.twitter.com/YmlLka1Qkh
— madaka_Railway (@MadakaRailway) September 5, 2024
各駅停車本当に、ほっとしました💦
この日は苫小牧に到着後、セコマで夜ご飯を仕入れて東横インに!洗濯日でしたので部屋でゆっくり過ごしました。
続く