浅間山に抱かれて、しなの鉄道線の旅。
軽井沢見物のため、しなの鉄道に乗ることに
こんばんは。今のところJR線の完乗を目指しているmadakaです。
今回の記録は少し古く、この記事を書いている2024年から3年前のお話になります。画像などはまだたくさん撮影していない頃で、その辺りは自分の記憶でカバーしたいと思います!
2021年夏。長野の鉄道にはまったmadaka 。JRで一番高所になる「小海線」を小淵沢から小諸まで乗り終えました。この時の記録は👇見てね✨
さ、小諸までついてどうしたものかと思っていました💦時は7月。猛暑の中ですよ🌞この日の宿は上田だったのですが、それにしたってまだまだお昼。このまま上田に直通するのももったいない。上田で宿泊した後は、いったん長野駅まで出たいと思っていたので、しなの鉄道に乗ることは決めていたんですね。
そういえば、、、madakaかの有名な『軽井沢』に行ったことないわ。。。
い、行こう!行ってみよう。。。
やーーー、しなの鉄道どんなだろう。。。
しなの鉄道 小諸~軽井沢
こんな写真しか残ってなかった💦
これ、見えてるのロングシートだけど、ボックス席の車両も後から乗ったんですよね。
昔ながらの飲み物台があるわ!とついつい撮影しています。
この辺りに乗ったのかなぁ?
軽井沢は東京の植民地だった💦
すみません、なんとも激しい表現で。でも本当にそうでした。長野県ではないよね?という感じ。聞こえてくる声も東京・東京・東京!(詳しくは関東、かもしれませんが)
新幹線の軽井沢駅が圧倒的で、しなの鉄道の軽井沢駅はちょこんと遠慮して立っている感じ💦
また、あの有名な軽井沢の通りは駅から離れているんですね💦暑いのに行きは徒歩で移動してしまいました🌞
すごく映像が少なすぎる感じなので、SNSの情報の力を借りましょう!
ここは、竹下通りか??はぁ?全然長野感がない🔥と、ひとりで憤っていたmadaka。すみません、きっと田舎者なのです。多分、軽井沢を目当てにしてくることは二度とない気がしました。。。(宿泊できませんしね)
軽井沢駅の待合で、時間に追われている関東ファミリーをたくさん見かけ、
「あわただしい中、軽井沢まできてまたあわただしく帰る。何のためにここまで来たのか。」と思わざるを得ない光景を目の当たりにしました。
贅沢は、目線を変えたすぐ先にある
東京の香りに包まれた軽井沢を退散し、上田に向かう列車に乗り込みました。軽井沢駅から数駅はまだ別荘地の趣。
ところがです。車窓左側に夕日を浴びた悠々とした山が見えるではないですか!
浅間山!!
なんと贅沢な風景。新幹線で東京から来たみんなは、果たしてこの浅間山をじっくり見たんだろうか?これこそ贅沢なのに。
撮影全くしていないので、いつも動画を拝見している、北海道【乗り物大好きチャンネル】様の動画を拝借させていただきます。
この風景はかなり、madakaの心に焼き付きました。
上田で宿泊と少しの観光
新幹線ではなく、しなの鉄道線で上田駅までの移動でした。
この日は長野なので、お蕎麦で呑み鉄し、翌日に観光です。
行きたいところは~
上田城は外せないでしょう
なんせ、大河ドラマ「真田丸」大好きだったから~。
駅から30分くらいかかったから、バスで行くのがいいかもしれませんね💦
確か、敵が来たら自分たちで落とせる橋だったかな?
愛知にも武将隊がたくさんいるけど、上田にも!
松代に持っていけなかった、頑固な石。昌幸みたいだね。
上田市民の皆さんが守ってくれているらしい。
信繁さん、ちゃんといらっしゃいました。
信繁像は、上田の町を見守っています。
城から南を望む。
ちなみに、池波正太郎真田太平記館も行きたかったのですが、こちらは休館日。残念!
駅前で「みすず飴」買いました。
長野駅まで移動し、呑み鉄に変身!
さぁ、またしなの鉄道に揺られますよ♪
実は、この時初めて!長野駅に降り立ちました。松本駅までは行ったことがあったのですが、長野市は未踏の地だったのです。
後は名古屋目指して帰るだけ。最後の飲酒を楽しみます。
夏野菜の天ぷらが地味があって、暑さにばてた体によく効いた。
せっかく長野なので、ワインもいただきました。
帰るだけ、と思うと気が大きくなる。なお、この時は特急しなので帰らず、長野駅から、(初めての)篠ノ井線、中央線を全部普通列車で名古屋まで帰りましたからね!今なら絶対特急課金します💦
鉄道情報がかなり乏しい記事となりました。どっちかというと観光情報多めですね💦
となると、また撮影のためにしなの鉄道線に乗りに行きたし🥺