冬の青森、呑まないともったいなし
2024年2月。青森へ鉄道遠征。最大の目的は津軽鉄道の『ストーブ列車』に乗ること。無事体験も終わりました。
津軽鉄道線沿線の駅で、観光やイベントに参加し充実した思い出を手に、五所川原まで戻ってきます。この日のお宿はここ。ということは、呑み鉄のゴールデンタイムも五所川原で♡
五所川原で呑み鉄のゴールデンタイムがやってまいりました♪
駅からホテルまで歩いた感じだと、小ぶりで良い雰囲気のお店がたくさんあるみたい!これは期待高まります。
冬の青森、呑まないともったいないよね。
madakaが狙いを定めたお店に行きます!
女将さんが一人でやっていらっしゃるお店で、小体で温かなお店でした。
ちなみにこちらのお店、料理は女将さんのお任せになります。メニュー表みて決めないのね。
これが食べたいな~
ああして食べたいな~
とリクエストして、OKだといい感じに肴を出してくれるんです。
肴を見てください。
まず、ナマコだよ。(きーーーー!酒飲み)
これはね、数の子的なもの?をまぶした感じで、普段食べない感じの肴なのに全部平らげたの!
これは馬肉とお野菜をいためたものかな。馬だから警戒したけど、私でもおいしくいただいた!
そして、これがもう脳天突き破った白子~
そして、あれ。madakaはとにかく刺身が食べたい女!
津軽だけど、大間からのモノが手に入るらしく、
・大間のマグロ
・大間のマグロ炙り
・深浦のヒラメ
・鯵ヶ沢のイカ
と、これも脳天突き破るうまさ。普段madakaは白身魚を好むのですが、大間のマグロは別格だがや💦うますぎ。ちょっと🍚と一緒に食べたい気がするかも。
と、こういう贅沢なもので、生ビールと熱燗2号ほどちびちびと、、、2時間くらい楽しんでました。(ようやるわ)
青森最終日。五所川原→青森へは弘南バスで移動
青森まで戻るのに、最初は普通に五能線→奥羽本線で帰ろうと思っていたのです。が、昨夜居酒屋で一緒になった地元のお客さんとお話していると、
「青森へ行くなら、バス使った方が絶対良い!!」
と推されてしまい。。。バスで帰ることにしました💦(乗り鉄だって言ったのにな)
雪景色をバスから見るのもいいですね。
バスから津軽鉄道本社にサヨナラを告げます。
1時間少しをかけて青森市内まで戻りました。
青森旅の〆青森空港でも呑む
もう、呑み鉄ではなく「呑み空港」ですが(笑)最後まで青森のモノをいただくのが、呑み鉄の性!
これね、イカ焼きがおいしすぎた。
本当は五能線沿いの漁場がイカの本場だとは思うけど、本当においしすぎた。
ホタテもね、ここれ食べておかないと、と思ったの。
3日しかいなかったのに、かなり濃厚な内容の旅になりました。
名古屋から青森への空の旅はFDAで!
って、企業広告ではありませんが、名古屋から青森への空の旅はフジドリームエアラインさんを使っていきました。最後に空の旅の記録も少し。
FDAの13号機に搭乗。
エンブラエルは小型飛行機で、座席数も80席ほど。
上空から撮影した、青森空港付近。
青森からの帰りは、ゴールドの11号機に搭乗。
日曜日の夜、最終便なのでほぼ満席。
個人的にひさーーしぶりのフライト、楽しませていただきました✨