のと鉄道応援のため、今こそ里山里海号の旅を書きとめておきたい①
あらためまして、能登半島地震の被災地の皆様にお見舞い申し上げます。地震発生の1週間前に北陸を鉄道で周っておりました。その中でのと鉄道の観光列車にも乗車し、能登の自然を眺めながら幸福な時間を過ごさせていただきました。
そののと鉄道は、被災し現在厳しい状況となっております。
来週1月9日にはRAIL‐FORCEも現地に入るとのことで、なんとか専門家の力を借りて復旧が行われることを願ってやみません。
こんな時期に、里山里海号の体験レポをアップするなんて、とお𠮟りを受けるかもしれません。が、復旧した暁にはたくさんの人に「のと鉄道」を」乗りに行ってほしいと感じ、今こそ書くべきだと思いました。どうぞこういった動機ですのでお付き合いください。よろしくお願い致します。
のと鉄道の観光列車 里山里海号はこんな列車
2023年12月23日。madakaは前日から七尾入り。奇しくも北陸地域は2日前から大雪になる天気模様で大荒れ状態。もしかしたら観光列車も動くかどうか、、、の中のと鉄道の七尾駅ホームに出向きました。
アテンダントさんから歓迎を受け、里山里海号とのご対面です!
さぁ、お楽しみの車内へと!
さて、自分の席へ参ります。撮影しまくって、アテンダントさんを困らせるだけのmadaka。ようやく落ち着き荷物を置きます。
里山里海号 お席タイプ
madakaのお席タイプ以外はこんな感じでした。
※注意 車両検査のためこの時は通常2両での運行のところを、1両で運行していました。
乗車券について
madakaはランチのお弁当を予約しており、そちらは郵便振り込みで先払いしておりました。(この食事料金に観光列車乗車代500円込み)で、当日はアテンダントさんから乗車券を購入する必要があり。こちらを入手!
生活応援切符。いわゆるフリー切符ですね。額面1600円ですが、madakaは800円にて購入できました。その日は和倉温泉での宿泊でしたので、終点の穴水駅からまたのと鉄道で和倉温泉駅まで戻りたかったのです。
お寿司ランチ
さて。楽しみなのは食事ですよぅ。お食事はアテンダントさんから、列車の出発を待たずに始めていただいてOKとお話くださいました。確かに60分ほどしか乗車時間ありませんからね。
里山里海号、まもなく出発
お席に乗車券にお弁当。準備は整いました。さぁ、いよいよ出発です。
つづく