元日の朝、7時前にホテルを出てスタバでロンドンフォグ・ティーを買い、グランドキャニオンに向かった。 途中、コヨーテと 狐が 雪の積もる道を横切って行った。 車を降りると 昨日までの 霧の立ち込めた景色とは打って変わって まだ薄暗い空の下に くっきりと 壮大な グランドキャニオンが広がっていた。 まるで新しい年の始めに この景色を見せてくれようとするかのように キャニオンから少し離れて 霧が浮かんでいた。 その霧が 日が昇るにつれて 少しずつ ピンク色に染まっていく。
こんにちは。生物の勉強をするために、やむなく苦手な数学を英語で勉強してみて気づいたことを、ちょっと書いてみます。 英語で数学を勉強するにあたって、まずやらなきゃいけなかったのは「数学用語」の勉強でした。数学用語は「学校」の外では触れることのない言葉で、中学校ぐらいのレベルまで遡ってやらなきゃいけない。しぶしぶ勉強していて驚いたのは、英語の数学は日本語の数学より「言葉」がずっ〜と簡単だ、ということです。 例えば「SAS」。これは「2組の辺とその間の角が等しい」という三角形の
雨を伴わない雷があるなんて 知らなかった。 空気が乾燥しているため、雨が地表に近く間に蒸発してしまうらしい。そのドライ・ライトニングによって、大規模な山火事があちこちの山で発生した。普段山に囲まれたシリコンバレーなのに、真っ白な煙に遮られて山は全く見えない。 自宅では、カリフォルニア史上第2の規模の火災が10kmほどのところまで迫っている。避難勧告が出たらすぐに脱出できるように、荷物をまとめなきゃいけない。 車一台に入るだけの荷物。普段旅行に行くときに持っていくもの以外