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競技ゴルフの勧め。マッチプレー編

おはようございます。

YouTube用のアイコンとバーナーを自分で作ったんですが、「割といいんじゃね?」って自画自賛に浸っているゴルフ大好きMADAIです。

#そんな大したことない #誰でもできる

さて、今回は「競技ゴルフの勧め。マッチプレー編」というテーマでお話ししたいと思います。

マッチプレーでゴルフをするとガンガン攻めて行けますので楽しいです。

ちなみに僕は12番ホールで「勝ち」になった事があります。

#自慢です

マッチプレーとは

マッチプレーとは

「ホールごとに勝敗を決めて最終的にどちらの勝ちが多いか」

を競うルールです。

1vs1で戦うので「駆け引き」があったりします。

僕がはじめに言った「12番ホールで勝った」というのは

「残りのホールすべて相手が勝ちでも僕に勝てない」

という状況です。

12番ホールの時点で僕の勝ちが7つ多いと、後6ホールしかないので相手は勝てないという事です。

あれは奇跡でしたね。

マッチプレーの楽しさは「何打プラスになろうが負けが付くだけ」というところだと思います。

ホールごとに勝敗を決めるので「ダボ」を打とうが「トリ」を打とうが「10打」打とうが関係ないんですね。

「OK」や「ギブアップ」があるのもマッチプレーの特徴です。

(普段OKやギブアップをやっている方がいると思いますが、あれは進行を早める為のもので、基本ストロークプレーではそのルールはありません。)

相手のショットを見て攻めるか守るかを決めたりできるのも面白いところですね。

相手がミスをしてボギーを打ちそうならパー狙いでグリーン中央を狙ったりします。

その後にスーパーアプローチを見せられて逆にこっちがプレッシャーになる事もあります。

そんな相手との駆け引きを楽しめるのもいいところですね。

覚悟を決める体験ができる

僕がマッチプレーをやるもう一つのメリット

「覚悟が決まる」

という事があると思います。

基本的に相手はパーを取りに来ますので自分もパーを取らなくてはなりません。

ですがミスができない状況にも関わらずプレッシャーが少ないんです。

例えばティーショットですが「OBを打ちたくない」と思うより「OB打ったら終わり」という考えになるのでなんか割り切ってるんです。

しかも次のホールは最初からなんで諦めがつくんです。

要は、「行くしかない」とおもえるんですね。

皆さんもこの感覚を体験することで何かのリミッターが解除されるかもしれませんよ。

という事で今回は

「競技ゴルフの勧め。マッチプレー編」

をテーマにお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

プライベートのラウンドではお金がもったいない感じがするのでストロークがいいと思いますが、みなさんの中でマッチプレーに出れる機会があれば積極的に出てみてください。

ホントに調子がいい日になる確率は高いですし、なによりめっちゃ楽しいです。

ゴルフのライバルがいる方マッチプレーでラウンドしてみてもいいかもしれませんね。

ではまた・・・

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