冒険と何らかの郷愁
冒険に必要なのは、きらめくファンタジーと、マップと、鞄とそれから、ハートだな。
自分を呼ぶ声に従って、その扉を開くんだよ。妄想だと言われながら行くのは怖いけど高揚する。だって、そこにしか道が無い。
マップが広がると嬉しいよな。どんどん埋めていく楽しさでどこまでも行ける。
身一つで出かけたって本当は構わない。自分のタイミングで発つのが何よりだと思う。しかしもっと遠くまで行きたい時は相応の身支度が要るものだろう。自ずと決まった一式の持ち物はきっと役に立ってくれる。
宝は心にあった、なんていうのはよくある話だ。最初から自分の中にあったとしても、大きな世界を探し歩いたから見つかる答え。世界を見るうつわを自分が持ってる。
旅の行き先、見えてきた?「誰と行くか」で決まることもあるね。
恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。