市子と北くんのことばかり考えてしまう。 北くんのことはただのストーカーで"サブキャラ" だろうと思っていたが、話を進めていく上で かなり重要な人物だった…。(驚) "市子のヒーローになる"と言っていた彼は ほんとうにヒーローになったのだろうか…。 冬子さんも、市子に願いを 叶えてもらったのだろうから、 市子は悪いことをしていないと思う。 でも、好きな女の為に死ねるのは かっこよすぎる…。 市子が、妹の月子を手に掛けるシーンが とても印象的だった。 人工呼吸器を外す前、 市
「人に優しく」 親からそう教わった記憶はない。 「人に優しくしていれば、 いつか自分に返ってくる」 そのような言葉はどこかで耳にしたことがあり、 よく覚えている。 "優しいね" よく言われる。そりゃあそう。 人に優しくしよう、と常に心得ているから 当たり前だ。 優しいことは、果たして長所になるのか。 "いつか自分も人に優しくしてもらいたい。" この理由、結局は人のことなど思っていなく 自分本位な考えなのでは。
6月某日。 14時頃東京駅に着く。 新幹線の窓ガラスに当たる雨はすぐに弾かれ、 どのくらい降っているのかわからず 不思議な気持ちになる。 何故か傘が苦手で、基本的には 傘をささない主義だけど、結果大雨だったため 持参してきた折りたたみ傘を仕方なく、さす。 まずは丸ノ内線で乗り換え新宿まで。 平日の昼間だというのに、東京はどうして こんなにも人が多いのだろう。 人混み苦手な私が東京への旅行を控える 理由の一つ。 すでに乗り物酔いと、 慣れない土地にいる緊張感とで、 若干気持ちが
2021年1月 1年前に受けるはずだった国家試験を受けた話。 新幹線で30分の距離だったが、 久しぶりの一人旅が 楽しみで仕方なかった。 Twitterで見つけたデザイナーズホテルに 前泊する。 ラストスパートとして何度も開いた過去問を開き 正解番号に丸をつける作業。 「受かったらもう使わないし 受かればいいんだから」と。 一人暮らしが願望の私にはホテル暮らしの時間が 天国でしかなかった。また味わいたいなぁ…。 もう少しで試験会場という時に 一緒に受ける職場の先輩からLINE
noteに投稿しておきたい事柄があったので 記録として残しておこう。 今から話すことは多分一生、変わらないと思う。 中学生時代からの将来の夢は "心理カウンセラー"だった。 "なりたい"という気持ちは高校卒業後の 進路を決める頃まで持ち続けていた。 しかし色々な理由から諦め、 高校卒業後は医療従事者として働き、 5年目となる。 私は人の悩みや考えていることを知るのが 好きなはずだった。 学生時代までは…。 元々悩みやすくネガティブ思考な私は、 私と同じようにみんなも色々と
今日は"恋人の日"らしい。 だが私は大好きな恋人を怒らせてしまい 昨晩から連絡がない。 なぜこんなことで連絡が途絶えてしまうか。 私は恋人のことを理解しきれていない。 私は学生時代から友人もほとんどいなく、 常に一匹狼状態である。 人と話すこと自体は嫌いではないが、 同じタイミングで笑えなかったり、 〜じゃない?という問いかけに対しても、 そうかなぁ?という返事をしてしまい、 相手が望んでいるような返答ができない。心苦しさ。 母子家庭で育ったことを言い訳に、 男性という
謝らなくていいよ って言葉は、 "あなたにはもう期待しない" って意味だと思う。 優しい言葉なんかじゃない
前々からインストールしようか迷っていたnoteをついにインストールし、私は今文字を打っている。 人が何を考えているかとても気になる性格なので、ブログやつぶやきを読むのが学生時代から好き。 そもそもnoteってどんなアプリ?何をするの?ブログを読み書きしたりするアプリなんだろうな。…そう思っていたがインストールし色々見るとどうも違うようで、Twitterのようにつぶやきを投稿してもよし。Instagramみたいにお気に入りの画像や好きな写真を1枚載せるのみでもよし。または小説