MacroNeko

普段はオケ制作を始めとした仕事をしています。 noteではDTM用ツールの解説記事を書いていく予定です!

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最近の記事

GUITAR RIG 6解説【サイドチェーン編】

この記事ではGUITAR RIG6におけるサイドチェーンの情報を整理しました。 この記事はGUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残したものです。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 概要サイドチェーン機能を使用することで、外部の信号をトリガーとして各コンポーネントの操作をすることができます。 「ダッキング効果を得るためにコンプレッサーにサイドチェーン機能を適用する」というのが良くある使われ方

    • GUITAR RIG 6解説【Modifiers編】

      今回はGUITAR RIG6におけるModifiersの情報を整理しました。 Modifiersを使用することによって、時間の経過とともに自動的にサウンドをコントロールすることができます。 例えば、時間の経過共にコーラスエフェクトを深くしていったり、LFOを使って周期的にワウエフェクトをかけたりといったことができます。 使いこなせれば音作りの幅が広まるかと思いますので、積極的に使っていきたいですね。 この記事はGUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理

      • GUITAR RIG 6解説【Special FX編】

        この記事ではGUITAR RIG6におけるSpecial FX・コンポーネントの情報を整理しました。 今回、クセの強いコンポーネントが多く使いこなすには結構ハードルがありそうだなと思いました。 リングモジュレーター以外のビート系は当分は使う機会は無さそうです。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Grain Delay概要  Grain

        • GUITAR RIG 6解説【モジュレーション編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるモジュレーション・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 CHORAL概要  CHORALは、70年台から80年台初頭のシンセサイザーやスタジオラックプロセッサー等に搭載されていたコーラスエフェクトにインスピレーションを得ているエフェクト。  4つのコーラスモー

          GUITAR RIG 6解説【リバーブ編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるリバーブ・コンポーネントの情報を整理しました。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Iceverb概要  Iceverbは、ColorやFreeze設定を活用してサウンドを大きく変えることができる多彩なリバーブ

          GUITAR RIG 6解説【リバーブ編】

          GUITAR RIG 6解説【ダイナミクス編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるダイナミクス・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Fast Comp(FETタイプ)概要  Fast Compは、入力信号に対して早い応答を実現できるように調整されているので、速弾きやパーカッション系のダイナミクス調整に活用できる。 コントロール  Inp

          GUITAR RIG 6解説【ダイナミクス編】

          GUITAR RIG 6解説【ディレイ編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるディレイ・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Delay Man概要  Delay Manは、暖かみのあるクラシックなエコーペダルをモデリングしている。ビブラート・コーラスエフェクトが内蔵されており、これを使用することでサウンドに動きを加えることができる。

          GUITAR RIG 6解説【ディレイ編】

          GUITAR RIG 6解説【ピッチ編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるピッチ・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Harmonic Synthesizer概要  Harmonic Synthesizerは、入力信号をクラシックシンセサイザーのような音に加工できる。生成されるエフェクト音は、それぞれ「1オクターブ下」・「同オクタ

          GUITAR RIG 6解説【ピッチ編】

          GUITAR RIG 6解説【フィルタ編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるフィルタ・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Auto Filter概要  Auto Filterは、演奏中にリアルタイムに反応させるようなケースに向いている。  Auto Filterという名前だが、個人的には「Auto Wah」の方がしっくりくる。ペダル

          GUITAR RIG 6解説【フィルタ編】

          GUITAR RIG 6解説【EQ編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるイコライザー・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Custom EQ概要  Custrom EQは人気のヴィンテージ・イコライザーをモデリングしている。カラフルで温かみのあるサウンドに仕上がる。 コントロール  Tone:低域-高域間のバランスを調整する。

          GUITAR RIG 6解説【EQ編】

          GUITAR RIG 6解説【ディストーション編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるディストーション・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Big Fuzz概要  Big Fuzzは、1970年代のロックギターに適したクラシックなディストーション・ペダルをモデリングしている。汚いテイストのディストーションがかかることが特徴。 サウンド特徴

          GUITAR RIG 6解説【ディストーション編】

          GUITAR RIG 6解説【アンプキャビネット編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるアンプキャビネット・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 Matched Cabinet Pro概要  アンプヘッドをラックに追加すると、Matched Cabinet Proが自動的に配置される。この時自動配置されるキャビネットは、追加したアンプヘッドに合わ

          GUITAR RIG 6解説【アンプキャビネット編】

          GUITAR RIG 6解説【アンプヘッド編】

          この記事ではGUITAR RIG6におけるアンプ・コンポーネントの情報を整理しました。 GUITAR RIG 6を使ってギターの音作りをする際に整理した情報を残しておきます。 マニュアル読もうにも英語苦手な方や、手っ取り早く設定を知りたい方は是非活用ください。 AC BOX概要  イギリスのポップミュージックを支えたギター・アンプ。  高周波成分を低減する「ノーマルチャンネル」と、低音と高音のコントロールができる「ブリリアントチャンネル」を備えている。  この両方のチャ

          GUITAR RIG 6解説【アンプヘッド編】