休校をまえむきに

突然の小学校休校！のニュースで家庭内に激震がはしりました。

うちには卒業年度の子どももいて、

卒業まであと○日、と数えながら、大切にすごしている状態でした。

残り少ない日々を風邪などでやすむことがないよう、ふだんより健康に気を使っていたくらいです。

そんな、大切に思っていた時間をぶったぎられた傷は、子どもだって、それなりに深いようです。

（親や学校関係者、それを理解するおとなの傷もまた深いのではないかと思います）

これが、卒業後の春休みだったなら、いつものように、基本ほったらかしだったことでしょう。

こちらも、仕事に、家事に、いそがしいですしね。

でも、突然できた“ぽっかり”を埋めるには、親もコミットしたほうがいいのではと感じています。

（図書館ふくめ、子どもが過ごしやすい場所が、しまっていたりもしますし）

#一斉休校 要請への東京23区の対応を調査してみました(2/28時点

特に幼稚園と学童保育/放課後子供教室でばらつきあり。
これらが一律休みになって困っている方は、この結果を元に自治体に再考を要請してみては？

各区の政治家さんは有権者にアピールするチャンスですよ！！https://t.co/ZT3AgSxjk7 pic.twitter.com/mhrXBAkb5I

— ほづみゆうき@子育て世代に優しい中央区にするべく活動中 (@ninofku) February 29, 2020

2月末日のきのう、ちょうど探求型学習について考える機会があり、このタイミングでやったことのないことを、子どもといくつか試してみようと思いたちました。

note ずいぶん前に登録だけして使っていなかったので、こころみに記録していきます。