店舗に行きたい話。
ブルーライトカット問題だけども、通知バーのところに普通に夜間モードあった。よかったー! いらん出費をするところだった。画面ちょいオレンジ。今30分くらいつけて色々やってたんだけど消してみたら眼球潰れるかと思った。TVのやつより強い。近いからとか? 夜間どころかもう外さないよきっと。
何か小説を書こうと思う。だけど何も浮かばない。どうやってかつては書いていたんだっけ。思い出せないや。note書き始めてずっとそんなことばっかり考えてる。私が書きたいことってなんだろ。うーん。ありすぎて分からないような、よく分からない。
自分の中の引き出しが空っぽだと書けないやつだと思う。今、私はその時期にいるんだと。だから本当はひたすらに取り込まないといけないのにそういう時に限って書けていた時期を忘れられなくて、書きたくて書きたくてたまらなくなるんだ。手に負えねぇこの感情。
文章書いてる方は皆さんどうしてらっしゃるんだか。やっぱじたじたしてるのかな。潔く取り込む作業してるのか。ていうか空っぽになる時ってあるのかな。めっちゃ知りたい顔も知らないあなたのこと。
タイトルのお話。学生の頃、近所にTSUTAYAがあった。週一か、月に何本か借りてた。あなたへのおすすめなんて今みたいに勝手に教えてくれないから店内中を歩き回って、どれを借りるのか選んでた。時々このジャンルって決めて目ぇ閉じて適当に何歩か進んで、手探りで選んだ一本を借りるなんてこともしたし。とんでもなくつまんねー! ってやつに当たったこともある。
勿論さ、店舗にある作品の数なんて限られてるし、目を閉じて適当にスワイプしてタップすれば今だって同じどころか膨大な数から選ぶ事が出来る。でもそこにはわざわざ足を運んで選ぶ時の高揚感も、これだと決めてカードを提示して持ち帰る時のあの何とも言い難い気持ちも存在しない。
つまらなかったらやめたらいい。ちくしょう、一泊借りてるし意地でも観てやる、なんてしない。自分の趣味に合わないものにいつまでもあてる時間が無駄になる。
でも私、今そういう無駄なことがしたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?