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建速須佐之男命に観る日本と東アジアの関係①

前回までのシリーズでは、「天照大御神、天岩戸隠れ(引きこもり)事件」を機に、建速須佐之男命タケハヤスサノオノミコト(以下、須佐之男命)が高天原から追放されたところまでをホロスコープを交えながら現在の日本の問題として読み解いてきました。

この須佐之男命のことは、前回シリーズでDSや中共そのものというよりは「獅子身中の虫」と考えた方が良いと述べました。

これは須佐之男命が天照大御神の弟…つまり身内で、外部勢力では無いからです。


第2章では須佐之男命の高天原追放以降の物語を追って、ホロスコープの分析を加えながら現代日本と東アジアの関係を予測・検証して行くことにします。

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