「イシューからはじめよ」を読みました
こんばんは Masakoです。今日は本の話です。
「イシューからはじめよ」を読みました。
タイトルは知っていたのですが、イシュー = エンジニアが使っている言葉だから、プログラムや開発の進め方についての本かと勘違いしていました。
たまたまTwitterでこの本を読んでいる人を見かけて、手にとってみたのですが、
評判通りとても良い本でした。
これまで、問題発見、課題解決、ロジカルシンキング、フレームワーク…など
巷に溢れている書籍・ナレッジで知識を得て、実際の行動に落とし込んできた人が、どうも最近うまく問題解決できないなぁと思ったタイミングで読むと刺さるかもしれません。
…私のことですが。
基本に立ち返るのにちょうど良いタイミングでした。
本を読みながらメモした内容を、いくつか残しておきます。
・悩む は思考停止。悩むのではなく、考えること。
・いま解決すべき課題に絞る
・仮説は具体的にすることで生産性があがる
・言葉にすることで定義が明確になる
・本質的なissueとは、その結論によって大きく影響を与えるもの
・思い込みを捨てる
・いま答えが出せないissueもある。手を出さない/時間をかけない判断も必要
基本って大事だなぁと改めて思いました。
よし、また明日から課題解決していくぞ。
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