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白珠色葉について2

11/7に一度書きかけて下書き保存したままだったやつを再利用というか完成させたいので、1は保留で2から。スターウォーズとかドラクエも1が最初とは限らないものね。

まず最初の発表をリツイートで見て、嫌な鳥肌が立った。そして「まぁしょうがない」みたいな冷静なコメントを書いた後に、色葉のアカウントのコメントを見てしまい、急に涙が溢れてきてしまった。ちょうど酒を飲みながらスーパーの半額刺身をつまんでいたが、その手が完全に止まり、悲しいのと懐かしいのと後悔と混ざったようなよくわからん感情に包まれて泣きじゃくった。ワガママを言う子供のように。嫌だ嫌だと言っても決まったんだからしょうがないという事実で殴られて、今まで仮支えしていたダムが決壊し、我慢していた何かが溢れて止まらなくなった。

ティッシュの山を見て冷静になり、一旦落ち着こうとしたところにスペースが乱立していた。じゃあ僕も開こうか、なんて思った矢先、どんみみさんが開いてくれてたので聞いてみた。落ち着いた声で癒されるな…なんて思ってたけど、誰か喋りましょうの誘いに酔ってたから飛び付いてしまって、なんかもうその後はあんまり覚えてない。ずっと泣いては落ち着いてまた泣いての繰り返し、もうようわからん。そのまま最終的に復帰することなく泣きながら寝た。子供か。


子供といえば、色葉推しのファンというと思い付くのが京都の小学生の子。いつも保護者の方と来られている。純粋な、というか純朴な、美しい関係性。色葉もド天然、そして女子も天然素材。昔の色葉そのものかもしれない。この子も色々大変なものを抱えてたりするんかな、アイドル目指すんかな、なんて思ってみたり、みなかったり。

色葉が抱えているものや、その他メンバーが抱えているものの大きさは価値観としか言い様がない。結局何がダメだったのか、解決策はなかったのか、つい考えてしまうのが男の悪い癖。自分ならなんとか出来る、なんとかしてあげたいだ等と思ってしまうのだ。いちいち全パターンの想定するなんてスーパーコンピューターでも無理だし、自分自身失敗している癖にどの口で言うと笑えてくる。

今は忘年会が連続で続いて忙しいから何も考えられないけど、まだきのホ。の曲を聞く事が出来ていない。これ以上言っちゃうとよくない気がするので謹みたい。色々あるけど、僕は桜寝あしたさんが好きなので、彼女が辞めない限り僕はファンを続けたいと思う。どう思われてるかわからないけど、わからない事なんて考えても無駄だ。だってわからないんだもん。好きな事ばかりやって生きていきたいけど、面倒臭い事の方が多い。人生なんて面倒臭いもんなんだから。

色葉ちゃんは天性のアイドルだし良い子、うすた京介は天才という事実は変わらない。何がどうなっても見守っていくしかない。なんとなくだけど、すべてがうまくいくような気はする。大丈夫だよと言えない事情があるだろうけど。僕は信じてます!

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