あの日なにが起きたのか、すべてお話しします。
大袈裟やな、タイトル。大丈夫か?
事態は去る日曜日6/16まで遡る。その日、世間一般的には「父の日2024」。(母の日にくらべて申し訳程度の)
なんやけど、僕ら界隈では『2024年初夏 Zepp Tourで逢いましょう』の初日。
いやぁ、もう、はい。ぶち上がりまくり。
そしてそのあとのアフター、イタリアンバル。
ここまではいつもどおり。いつもは居酒屋だけどねぇ〜。
みんなより少しだけ早くバルをあとにした僕は宿泊先のホテルへ向かう。
歩いてもそんなに時間かからない。多分。それでも、日常業務の疲れも残る身体。タクシー、一択。
目的地の手前で降りるとコンビニ散策。
・・・のはずが、そこでまさかの転倒。予想外に脚にきてた。なんてこった。
のちに、知人に話すと「タクシーに乗って一気に酔いが回ったんだよ。タクシーは酔いやすい」
そんなことってあるのか?たかだかジョッキ2杯。あるかもしれん。ないかもしれん。
仕方なく?チェックイン。荷物を置いて携帯チェック。
チェック・・・
チェック・・・
iPhoneまったく反応してくれない。あの時だ。転倒した際の衝撃によりお亡くなりになられた模様。カバーを外すと背面は無残なことに・・・。
一夜明けて帰熊の途につく。熊本着いたら速攻携帯ショップ行かなきゃ。
の前に、地元百貨店で開催中の『燃える闘魂 アントニオ猪木展』へ。最終日だし。
“虚しい気持ちは捨てて🎵”
(『東京スカイライン』/ 佐野元春 & The Coyote Band 2015年アルバム『Blood Moon』)
“元気ですかッ!?”
いや、オレは元気やねんけど、携帯がアカンわ。
NWFや初代IWGPのベルト、実際に使用されたガウン、参議院議員に当選された際の当選証書の展示も。
残念ながらアレがアレだから写真に残せず。無念。
「これは・・・修理はムリですね」
想定内とはいえ、
「じゃあ、機種変更で」
かくして、長らく何処へ行くにも一緒だったXsとお別れ。ショップスタッフは最新機種を当然のごとくプッシュしてくるけど、一世代前のに代えた。
使えるかぎりは使い倒す。いろんなヴァージョンアップした機能、新機能はさらに便利快適になるかもしれない。でも、特に不便はなかった。だから、最新機種に拘ってはいない。
喩えば今年の後半、秋以降とか。来年とか。そろそろ変えようかなぁ〜って気運になった時なら、最新機種にしたかもしれない。
当然のごとく、下取りもされなかった先代は現在も手元に在り続ける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?