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歌は世に連れ世は歌に連れ

後世に語り継がれるような、誰しもが認める名曲。そんな曲は確かにある。

なのに。

そんな曲たちも、あんまり僕には響かないものも多い。

なぜだろう?

その曲のオリジナルより、誰かのカヴァーのほうが

すんごくいい!

となるケースが多い。

喩えばビートルズの『サージェントペパーズ』もGLIM SPANKYがカヴァーしたもののほうが、僕は好き。

僕が見たビートルズもテレビの中だったし、ストーンズ派(Notジャニーズ)だったし、音楽に興味を持ちはじめた時には解散していたからかな?

そんなことはどうでもええんやけど。

現在も聴き続けられている音楽的レガシー。そんな名曲たちよりも、今その時代時代の新しい音楽に興味がある。

ファン歴の長い、いわゆるレジェンドでもどんな新しい音を鳴らしてくれるのか?が楽しみで。

たとえばライヴで「あの曲演ってよ!」とこだわっているのはファンの人たちで、当人たちはそこまでこだわっていない場合も多くて。

なんだろうな。ノスタルジアに浸りたいのかな?


僕にはその趣味はない。

まあ、いいや。

メガヒットを記録したから名曲ってわけでもなくて。むしろ消費されるだけの商業音楽からは名曲は生まれにくいのかも、なんて。

とはいえ、ヒットしなければ広く知れ渡ることもないわけで。

ああ、確かに。名曲だからカヴァーされるんか。


ただ思いつくままに書いてます。まとまらないのでまとめません。

以上!!

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