もしも君が気高い孤独なら


ただ一つ
不用意な言動で崩れ去る
それは馴れ合い
という名の枠組み

むしろ張り詰めた緊張感の中で
より高みを目指すことが
君のこれからには必要じゃないか?

仲良しごっこからよりも
君の気高い孤独の中に
気づきの源泉がありそうだ

そう思わないか?
どう思う?

君はその気高い孤独を
恐れることはない
まわりの理解は
あとからついてくる

いつだって

もっと胸を張って
もっと笑い飛ばす力を

すべてはまだはじまったばかりさ



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阪口 誠   Makoto Sakaguchi
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