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山下達郎 Performance 2024 at 熊本城ホールメインホール 10/31

いつものヤマタツさんの時のごとく、まぁ、当選しないだろうと抽選に挑むワタシですが、今回も当選しております、こんにちは。

それだけ、是が非でも行きたいってレヴェルの方々とは温度差があってなんか済みません、ハイ。

そしてこともあろうに、忘れとったという・・・。そういやぁいつだっけ?そろそろやんなぁ?と思っていたのは10月に入ってすぐで、それっきり調べもせず。

というメイルが届き、「えっ、明日やった。忘れとった・・・」となったのがライヴ前日。発券はしとったし、自分のスケジュールも問題なかったから大事に至らずなんやけど、なんかもう、焦った焦った。

そんな温度感だったから前回同様またやらかしてしまいました。開演時間を間違えてしまう。また頭2曲くらい逃す。

熱心なファンの皆様、もう、ほんとスンマセン。

この次は3度目の正直・・・(ハァ?2度あることは・・・)


で、着席してと。ん?見覚えあるぞ。ステージ装飾同じ?まぁ、そんなことはどうでもいい。自分的“1曲目”が終わりMC。

“大阪城ホール”は5周年。2019年のこけら落とし公演から5年間で3回目。

要約

ん?大阪城っていわへんかった?いったよな?

“大阪城ホール”は・・・あっ!間違えた(笑)2.300も入るホールでございます。2階の後ろの方にも届くよう、精一杯努めさせていただきます。

前回からの2年間で山下達郎の全アイテムを学習するということもしなかったので、なにがなんだか状態にも近い。そんなこと関係ないね!(いや、あかんやろ)

しかし、そんなワタシを置き去りにすることなく、されることなく。

社会情勢や世界情勢など厳しい現状だけどこの場所(ライヴ)だけでも、明るい感じでポジティブなリストにするって語る。

80年代は山下達郎といえば“海だ!夏だ!山下達郎だ!」ってくらい夏の歌を書いてきた

と、夏の歌を3曲。


2度目のライヴで気づいたのは、曲名には触れないけれど、「ああ、あの曲、ゴスペルやったんか!」ってこと。そういった発見があるのもライヴの醍醐味。


ステージ装飾が変わってないと先ほどいったが、変わっている部分もある。バンドメンバー(リズムセクションっていうんだよね、この人)、ギタリストがコロちゃん(佐橋佳幸君)ではなかった。今回ギタリストの方、ソロでも前面に出てきてって、こともなく。そういった面でも今回ロック色は薄め。

はじめからヤマタツさんのライヴにロックンロールを求めているわけではないけれど。

シティポップか。シティポップね。なんだよ、シティポップって!!(笑)

本人が語る山下達郎の三原則は、

アリーナで演らない、テレビに出ない、本は書かない!

博多に行けばドームがあって4万人くらい入るんだけど、自分はそんな場所では観たくないと思うから、自分が観たくないところでは演らない、と。

『さよなら夏の日』ではステージ両翼で歌う場面も。

両翼長すぎる!思いつきでやってみたんだけど、矢沢永吉さんみたいにはできない。矢沢さんはここからここまで何歩でって計算して、それで戻って(スタンドマイク掴む仕草で)“ウェイ!”って(笑)

要約

ド定番『クリスマス・イヴ』、お隣の女性泣いてらした様子。(アンタも前回泣きそうになってたやんか)

71歳になった現在も現役でホールトゥワーをやれているなんて想像もできなかった。動員も落ちてライヴハウスで酒でも呑みながら回ってるんだろうなって思ってた。みなさまのおかげです

要約

2025年はシュガーベイブ50周年だからなにか周年記念的なこともやっていきたい、と。

ヤマタツさん曰く“お馴染みさん”のオールドファンと若いファンも多く見受けられた。せめてここだけでも明るく、と語られた今回も堪能させていただきました。

しかしだな、『高気圧ガール』とか『Jody』とか。もはやメドレーでしか聴けないの?

まあ、いいや(笑)





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