ニュースや余計な情報を排除し、学びながら、高みを目指す空間を作っていく

「他人と比較する事」は良い面もあれば、悪い面もあると昔から言われている。これはその通りだと思う。

誰がどうだとか、私はダメだとか、そういう概念はできるだけ捨てるといい。楽になる。

電験マガジンにはその要素を入れ込みたいと考えている。

時間が空いた時の過ごし方

時間が空く時、ゲームをする人がいれば、SNSを見る人もいるが、『何をしたら良いのだろう?』と考える人が増えてるそうだ。

自分も多々ある。

小学生時代なら、ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、ロマシングサガ、ルドラの秘宝、ボンバーマン、ポケモンをやりたくて、やれない時間は妄想したり、友達とその話をしていたりした。その時間もまた充実だったと思える。

自分は今、電験の原稿を持ち運びしていて、大学院用の電気回路、電磁気の資料を読んだりしている。が、なんか違うなぁと思う事もある。

でSNSをちょいと見ちゃって、煌びやかな研究者、実業者の情報で、いいなぁとか、そっちの分野に行くべきかなとか思ってしまう。

真っ直ぐに

今年は電験3種だけでなく、電験2種の受験生が10名以上ずついる。

だからブレずに、真っ直ぐにありたい。

そんな事を朝考えていたら、連絡が入る。

落選したコンテストで、登壇チャンス到来

事業コンテストで入賞していれば、何十万と賞金がもらえて資料や勉強企画に投入できたのだが、落選した。書類審査の段階で弁理士たちに、はじかれたのだろう。同業者に近いし、講師ってね。今なら分かる。

気にせず、仕事に専念していたら、オファーが届いた。こんな感じだから、周りは気にせず、頑張っている事を淡々とやればいいのだと再認識できた。

何十人、100人単位の前で話す機会は経験値が高い。だから、オファーはすぐ受けた。

どんな化学反応が起こるか分からないけど、5分〜10分で電気エンジニアは頑張っているんだよという事を話してきます。

国や県の予算、資産家からの資金が電気業界に流入したり、住宅メーカーと提携を結む等、働く人の生活を補助するムーブメントが起こって欲しいと切実に思う。

まとめ

淡々とやる。これを伝えたかった。

今日も一緒に勉強しよう!

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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