戦略眼と戦術眼

戦略眼とは全体を見渡す力をいい、戦略に基づき、状況に応じた作戦を取る力を戦術眼と読んだりします。

こんな言葉を使えるほど、成功しているわけではありませんが、自分としては自分の今に満足しています。

仕事(発電事業と教育事業)、資格試験(電験業務)、金融経済の3方向で、今年度の自分は仕掛けました。

大きな資金調達をしたいと考えたからです。また、電気の講師をやる以上、電気を学んだ人間が、実社会において、どう活躍できるかを示す必要があるからです。活躍できなくても、幸せに生きていれば十分ではありますが、それは別の話になるので置いておきます。

勿論、これからも継続して頑張って下さる方は勿論のこと、電験マガジンを卒業していく方のヒントになれば幸いです。

大学試験にも使えます。

資格試験における戦術眼

要望や質問が数件来ているのですが、今年の電験1種理論を例に話します。

電験1種理論URL
https://www.shiken.or.jp/answer/pdf/365/file_nm01/F1-R.pdf

問題構成は下記の内容でした。大学の研究室で、教授と解いてました。

問1「等角写像法」
問2「ファラデーの法則の証明」
問3「直流回路」
問4「三相不平衡回路」
問5「過渡現象」
選)問6「電子運動」
選)問7「電子回路」

準備をしていない状態において、満点は取れずとも、やり方を工夫することで、7割8割を取ることが可能です。

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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