「今年の試験だけに電験マガジンに加入してもいいですか?」
こんなメールを下さったTwitterで知り合った友人がいた。(最初の出会いは英会話の学習だった)
自分からの回答としては
「勿論、OK!!!」
「一緒に合格まで頑張るぞ!!!」
である。
友人の優しさ
「パッと加入してパッと抜けるというのが申し訳ない」というようなメールが届いた。
これはとても優しい事だ。気遣ってくれる気持ちが嬉しい。
電験マガジンの購読者が増えて、note株式会社から称賛されたとして、パッと購読者が減ったら「可哀想だ」と思ってくれたのだろう。
自分の目的は「読んでくれている人が合格する事」
これに尽きる。
もし、お金の為だけにやるのであれば、自分は確実に「note」も「電子書籍(転職の資格戦略)」の挑戦もしない。勉強サイトの運営もやらない。「雑誌連載」もやらない。
被災地の支援やボランティアもしないだろう。
youtubeやブログは絶対やった方がいい!などといった風潮があるが、もの凄い大変。時間がかかるし強豪もわんさか。
がっつり残業する環境にいて、シレっとゆっくりと過ごした方が確実にいい。
上記のものは「お金視点」だと、割に合わなすぎるのだ。
それこそ、大企業に入って楽な部署で過ごすことに一生懸命になった方がいい。
自分は関わる人が幸せになって一緒に幸せになりたい
これが如何に難しい事かは分かっている。
資格にしろ、職場にしろ、席数というものが決まっているので、全員が全員、夢叶う世界ではない事は理解している。
だが、小数であれば、電験であれば100人~200人程度だったら、どうだろうか??
ちゃんと数を設計して影響が大きくならないようにすれば、確実に毎年、抜け出せる人を作ることができる。
※動画の無料公開等は試験問題のレベルアップを促すから危険だと自分は判断している。(勿論、今後、企業が他のジャンルのように無料戦略を採るようになれば話は別。)
こんな事を考えて自分は行動している。
自分に関わってくれている人が合格をして、その人が望むような生活が手に入れば、それほど最高なことはない。
「転職をして仕事が楽になった」
「昇進して仕事が楽な良い部署に入れた」
「毎日が楽しくなった」
「自信を手に入れた、ありがとうね!!!」
「おめでとう!!!」
こんな感じで、幸せを共有できたとしたら、最高じゃないか。
最高に生きている意味と価値を自分は感じる。
自分はオーム社の雑誌「新電気」にて連載を続ける理由もそれだ。(一部、毎月自分が苦しみ、もがく姿を楽しみにしている人もいる^^;)
いまや、電験1種に挑戦する人も購読してくれているので、手練れも閲覧しているので緊張感がある。
今日から仕上げ用にスタートする友人、完全攻略、戦術、キーワードを使いこなして合格ラインを是非とも大きく超えて欲しい。
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