【+会社員の裏側(見る目を養う)】短軸ロボットのメンテナンス

短軸ロボットは下記のような構造をしているものである。

自動化が行われている工場などに採用されている。

スライダには細かい位置指示ができる。モータで駆動する。モノによるが、自社だと1cm単位での指示が可能。

※本サイトは参考での引用であり、本記事との関連性はございません。

難点

※ここからは、桜庭裕介としてではなく、社会人の教訓として書いていきます。

ただし、難点もある。

寿命が長いということであるが、精密機械であり、環境が悪いとスライダは動かなくなるトラブルが起こりやすい。

バラしてしまうと、保証も効かなくなってしまう。よって、高額な修理費用を払い続けることになり、クビが回らなくなり

お金が絡んだ責任問題へと発展する。

結論としては

「環境が悪ければ導入するな」である。

コントロールセンタも然り、余分な機能を追加することで、同等もしくは、それ以上の大変さを被る。

余計な仕事を増やして結局、労働時間を増やすことになる。

社会人の落とし穴

社会人は落とし穴にハマることがある。

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

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