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【心から感謝した事】人はいつ助けられるか分からないものだ
今回、参考書を出すことになった。
予約販売にも関わらず、Amazonでは部門1位に到達した。
友人には連絡をしたら、10人くらい買ってくれた。電験持ちにも関わらず、買ってくれた。
元の職場でも、発電所だけでなく、本社でも結構買ってくれた人がいたそうだ。
もっと広告できませんか?という話があったが、自分としては友人の友人に紹介してもらうという手段くらいしかなかった。
自分はこれだけは意地でもやりたくなかった。
友人の信頼を使うことなんかやりたくなかった。
ところが、実はある友人が多くの人が集まる場に紹介してくれていた。
そのおかげで、書籍はかなり売れた。自分が声をかけた数十倍売れた。
Amazonランキングは時間経過に伴い、下がるものだが(特に予約段階は)
だが、自分の場合、一旦下がったのち、徐々に上がり、強豪だらけのランカーを追い抜き、時間経過しても4位に位置付けたのである。
自分は本当に感謝しているし、結果を出して、恩返しをしたいという想いでいっぱいである。
立ち止まる事はない、とにかく走って結果を生み、外部資金を流入させたいと考えている。
そうこうしている内に、大阪行きが決まった。1日講義収録して、契約になる。
以前、落合陽一さんの塾にいた時、相談を投げた事があった。
商工会議所のスタートアップでも同じ質問をしたこともあったが
「広告」というのは新しい形になりつつある という話が両方から返ってきた。
シンプルに良いモノを作り、お世話になっている人を大切にする事。
これが結果として、一番強い結束力となり、広告力になるのだと思う。
次は、助けてくれた友人に、自分は強力な助けをしたいと思っている。
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