覚悟

電験２種二次試験まであと２週間を切った。月曜日が終わり、今週の日曜日までが勝負だ。思いっきり、勉強を進めて欲しい。

来週の月曜ぐらいから調整していけばいい感じに整っていくだろう。

この記事では「覚悟」について話すが、刺さる人がいれば、幸いである。特に、電験２種二次試験に挑戦する人に役立てば幸いである。

覚悟

講師というのはどこまで言っても、受験生にはなれないものである。

高校受験の時に、それはよく感じたし、最後は、自分で解けるように力を身に付けなくてはいけないのは事実としてあるだろう。だからこそ、孤独感を感じたりもした。

自分は問題を解き続ける。

ただ大量に解いても、押し付ける感や焦りを生むことになるので「気付きを与える存在」でありたいと思う。

また、膨大な時間を費やす人間がそばにいるということも後押しになるかとも思っている。価値かもしれない。だから、自分は解説ノートも作るし、仕事もし続ける。

何か見て伝わるものがあれば、幸いである。

現在、自分は事務所と言えば、聞こえがいいが、ボロアパートにいる。甚兵衛に着替えた。

家族に会えない寂しさもあるが、我慢して没頭し続けたいと思う。有名な研究者の中には家族と会う時間を週に１日としている人もいる。（落合陽一さんは２時間）

自分もそのぐらいの覚悟でやり続けてみようと思う。

自分の目標は沢山あるが

・学んでくれている人を一人でも合格させる手助けをする

・電験２種二次試験解説ノートを１枚１枚、めちゃくちゃ分かりやすいものにする

・問と答えを切り離す工夫をオンライン上でやる（携帯しか見ることができない環境下で活用してもらえれば幸いである）

・講義スキルを上げる

・事業計画書プランで入賞する

こんな２週間を過ごすつもりである。水曜日は半日だけ家族と過ごすことになった。その代わり、土曜日は仕事にした。

自分も頑張るから、共に頑張ってみて欲しい。たぶん、自分は結果を出します。