「瞬時値の式」のθの扱い


起電力の式「e=Em sinωt」に関する質問が勉強になるので共有します。

相談内容をほぼそのまま記載させて頂くと

e=Em sinωtとe=Em sin(ωt+θ)があるが、実用上は位相がずれるはずで、(ωt+θ)のほうが実用的(位相が0ならθ=0とする)と思うのですが、どちらで覚えればいいのでしょうか?

交流瞬時値でも位相のずれが出てくるなら「e=Em sin (ωt+θ)で式を覚えておき、θ=0の場合を考えている」とするでよいでしょうか。

書籍によっては、電圧の式がe=√2E sin(ωt+Θ)と記載しているので、位相ずれを前提としているのでしょうか。

「e=E√2sin(ωt+θ)」とよく似ているので間違えないよう記憶したいのですが、これはどういう事でしょうか?

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