【試験本番前】やってきた事だけを出力できるように整える。

電験マガジンが始動し、急遽、今年の電験二種二次試験に取り掛かってから約1ヶ月。

「完全攻略、戦術、キーワードになるだけ触れる」「膨大な量にとにかく触れる」という事をスタートに、試験直前にはより重要な部分に絞り込んでやってきた。

王道の電気特性(P+jQ)は今年出ないよ!という人もいるけど、そうではなくて、きちんと試験範囲を網羅していく。

王道は欠かさない。

その上で、我々はきちんと知識の抜けやすい問題も勉強してきた。

基礎も押さえてきた。


合格をより確実にするためには、もっともっと問題を紹介して、一緒に解く事ができれば・・・と思ったりもしたし、責任もあるし、プレッシャーでなかなか寝付けない日々が最近は続いていた。(来年で終わりにしようと思っている)


そう考えてしまうけれども、実際


機械科目は「制御」をきっちりと。

誘導機、直流機、同期機、変圧器を半分。

これで機械制御は合格するのである。


あとは電力管理。

水力は計算問題が出れば、しめたもの。30点。

簡単な計算問題をもう一つ。(配電か送電)


もうこれで王手だよ。

論述で部分点を取る。


大丈夫。

やった事を出力できれば、合格する。


これまでの復習をフルで行って

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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