電験問題を解き続ける挑戦⑦「平成20年理論科目問12」
「解くべくして解く」
それを体現する為に、毎日を生きている。
■ 勉強というモノ
自分は「勉強」が好きである。
だが、昔から好きだったかと言われれば、そんなことはない。
ゲームや野球、サッカーの方が断然楽しかった時期があった。
しかし、色々経験することで勉強も好きになっていった。
正確に言うと、問題が解けるようになるほど、内容が理解できるほど楽しくなってきた。
■ そういえば野球もサッカーも
そういえば、野球もサッカーもそうだった。
最初はできなくて、でもやり続けることで徐々に上達していく。
「できるようになる自分」が嬉しくて楽しくて好きになっていくのである。
ここは意外と盲点になりがちだ。
■ 資格試験の勉強も同じ
自分は毎日電験の問題と向き合っているが、本当に楽しい。
youtubeも面白いが、蓄積されていくノートに自分なりの価値を感じている。
こんな感じのサイクルを作り出せれば、成長は加速するだろう。
ということで今日対峙した問題を紹介しよう。
■ 平成20年理論科目問12
■ 解いた結果
「電子の運動エネルギー」に関する問題と向き合うのは久しぶりだった。
そんなこともあり、最初は「うっ」となったものの、問題文をきちんと読んで公式を思い出し、対応することができた。
この「うっ」という感情と向き合い続けることができれば、いつかとんでもない位置に辿り着けると思う。
達人
と呼ばれる人は成すことに対して準備をしない。
剣の達人
加工の達人
製造の達人
技の達人
こういった人たちは日頃の生き方からして、常人のトレーニングに値する生活を送っている。
自分もこの達人の域に到達したいと考えている。
日頃から問題と急に出会う。
そして、その問題を普通に解いてしまう。
今年はそこを目指している。
電験受験者も一緒にここを目指してみてはどうだろうか?合格点は軽々と突破するだろう。
※詳しい問題解説はこちらの記事にまとめています。
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