【講義資料】T=P2/ω0とは何か。誘導電動機のトルクを出力ではなく、二次入力で表現する場合
関連資料として、有り難いことにスマートニュースに掲載されたもの。
※楽しんで勉強して欲しいこともあって、余計なことも書いてあるのだが、一部表現に誤りがある。二次誘導起電力の考え方である。すべり0の場合、二次誘導起電力は生じない。
※本題とは違うが、参考までに。誘導起電力の元々の回路は、周波数も二次誘導起電力もすべりで変化するものを表現していた。使いやすさから、二次誘導起電力と周波数を一定としたのである。(すべりsで割った表記の回路図。そのため、r2/sが出てくる)
この資料の本題は、多くの人が試験直前で躓く「T=P2/ω0」を解説する。一段階レベルアップして欲しい。
「T=Po/ω」
元々、トルクの式は出力と角周波数から成り立つ式であった。
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