金曜日に負けて、月曜日午前中も負けたが、月曜午後に勝った話

「なんだこのタイトルは？」ですが、粘り勝ちしてきました。サラリーマンの方々には役立つ話になっています。裏話も含めて、本音で話しています。

自分は元々エリートサラリーマンではありません。有名大学を出ていない時点で、路線から外れているので。

全ての会社がそうではないとは思います。自分が経験したり、見てきた企業がそうだったという話です。

古い会社ほど、会社員には「背番号」が決められています。さらに、年代ごとの順位が１年目～２年目で決定します。その順位に従って、出世順が決まるという仕組みです。管理職に上がるイベントは入社７年～２０年の間で行われることになります。

しかしながら、人の評価は一律に公平に行うというのは難しいというのが実情。

そんな背景があって、今回の話です。

自社の教育は半分を〇〇君にやらせる

寝耳に水。金曜日の夕方、いきなり連絡を頂きました。