電験3種の問題を解き続ける挑戦⑤「理論科目平成20年問8」
17日(水)は「共振回路」と対峙。
見事に「正解」をたたき出すことに成功した。
今回の問題文をみると、共振という言葉が一切出てこない。
ヒントは「電流が零」という言葉だ。
電験の問題はこういった問題文が複雑になってきたと感じる。しかし、問題文の流れに逆らうことをなく、式を立てることで解けることもある。
共振と言われてしまうと、共振を知らないと解けない可能性が高まるが、今回の問題のように「解くための条件」を与えてくれれば、解くことができる。
ここは覚えておいて欲しい。
「流れ」に逆らわない
知識、経験が及ばない時、こういう戦い方もアリだ。
※子供の寝かしつけをして昨日配信できず、申し訳ない。だが、障害があったとしても自分は頑張り続ける。とにかく問題を解き続けることには変わりない。問題をストイックに解き生きている、まさに愚直な侍のようにTwitterでは振る舞っているが、家庭では”農民の如く”せっせと頑張らないといけないのである。
※詳しい解説(真面目に)については、下記の記事にまとめています。
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