仕事に行きたくない時に読む本
生きていれば、どうしたってやる気が出ない日もある。イヤな仕事がある日、経済ニュースを見たときなど、やる気は下がる。そんなときに研究関係の難しい本は自分には良薬にならなかった。余計うんざりしてしまった。
誰かの苦労話が良い
自分にとって「誰かの苦労話」が活力になることが多かった。あの人も苦労してきたんだ!自分も頑張るか!!といった具合である。
部長って何だ!
部長職には付きたくないと考える人にとっても、この本はアリだ。こんな思いしたくない、今の仕事の方がいいや!と思えるからである。丹羽氏は昔の米国に単身で行って交渉したりしている。キツ過ぎる。絶対大変。
イチローのメッセージ
「ブレずに会社に行き続ける」という習慣が手に入る。あまり余計なことを考えずに、淡々と月曜日を消化し、火曜日を消化し、水曜日・・・金曜日を終わらせる。没頭が一番いい。自分の仕事にプライドを持つと、会社に行く意義が見つかる。
余談
Amazonにはこんなものも出てくる。試し読みができるが、この手のものを読んでも、一時的に元気になってもまったく前向きにはならない。「腰が浮きます 疼きます」。
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