洗練状態と没頭状態を得るまで
良い状態に至った。これは生ものに近いので書き残しておく。
良いモノを作る為には、環境が必要だ。
良い結果を出す為には、まずは環境を整えることが一番だと思う。環境には職場、仕事内容、家庭状況が含まれる。
覚悟と調整次第で、これらは一定の割合で変えることができる。
自分は今、良い状態に入っている。
まず、雑音を消したのが良かった。
雑音には「人間関係」も含まれる。友人も含めて、職場においても、人と会うことを極限まで減らした。
人からは良い影響も悪い影響も貰う可能性がある。メールも含め。
※鳥山明氏や井上武彦氏も、インタビュー記事でそのような事を言っていた。(鳥山明氏は極力会わないよう、そもそも田舎にいた)
※やっぱり、職場は難しい。やる気のない人間やどうしようもない人間がどうしてもいる。(ここは紐解くと、乗る船を間違えている事になる。解決のしようがほぼない場合もある)
良い状態を作るには、それらの「切り離し」が効果的だ。
さらに、良い状態を維持するには「一定の生活リズム」と「やることの限定化」「使命感、目標の具体化」が大事だと感じた。
良い状態を作る上で、邪魔だったのは「携帯電話」。
保険会社などから連絡が来てしまうのだが、その連絡で脳内の状態が切り替わりがち。それは仕方がないとして、待ち受け画面。
ここを変えた。
一つの事に洗練している人物像とアイコンのみ。
アイコンは自分の仕事のみ。
カメラも写真も見えないようにした。
講義動画を作る仕事を貰っているが、それは研究の後にしたい。アウトプットはインプットと研鑽の結果でしかないから、体裁だけ繕ってもタカが知れている。
書籍を読む。
解釈を考える。
分かりやすさを考える。
たまに自分で実践する。
これの繰り返し。
より技を磨く存在でありたい。
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