ライブ配信で思わぬ出費が
最近、ポコチャというライブ配信を見ている。推しのライバーさんもいて、それなりに、認知はしてもらっている。
でも、配信者はどういう感じで配信しているのかな、というのが気になって、自分も配信してみた。
最初に感じたのが、自分の声が聞こえない!ということ。こりゃ、ミキサーをみんな使っているはずだわ、と、納得。もちろん、ミキサーは他の目的もあって、それがメインかもしれないけど。私は、上に上がれるほど配信できないので、そんなにはお金をかけられないので、このままにしておく。
配信を始めると、やっぱり人は来る。おもしろくなったので、配信を続けてみた。
すると、配信途中でアプリが落ちたり、固まったりすることがある。最初は、「途中で落ちたらごめん」と、配信タイトルにもつけ、配信中でも誰か来ると、そう言っていた。いろいろ調べてみると、どうも異常にiPhoneが発熱するのが原因らしい。それで、熱くなってきたら、保冷剤を背負わせてみたら、そういう現象はなくなった。しかし、保冷剤はすぐに効果がなくなるし、どうも冷えすぎて良くないらしい。ネットで調べると、風を送る装置があるようで、これならそんなに高くもなく、買えそうだ。でも、その前に、本当に送風だけで効果があるのだろうか、と、うちわで扇ぐ作戦に出た。すると、これが結構いける。じゃあ、ということで、スマホ冷却用の送風機を1000円ちょっとで買ってみた。これで調子よくなった。
自分の声が聞こえない問題もあり、サブアカでモニターしていたのだけれど(モニターと言っても、数秒のタイムラグがあるけど)、気づいたことは、風の音が結構、入ってしまう。少し離して、後から送風するといいのだけれど、そうすると自分が寒い。やむなく、マイク付きのイヤホンを買った。余談だが、これが結構、選択の余地がない。で、多分風切り音は解消していると思う。
何のことはない、金はかけられないと言いながら、3779円も使ってしまった。いいわけをするなら、マイク付きのイヤホンはZoomオフ会の時にも使うからね。
P.S. 2021/1/24:タイトル変更、写真挿入
P.S.2 2021/1/31 タイトル画挿入