【LUMIXの弱点③】改善点要望リストまとめ
さて「こんな人には向いてない、LUMIX」
第二段「プロカメラマンには向いていない」という話の続きです。
前回の話を読んでない方はこちらからご覧ください。
LUMIXはプロカメラマンが必要とするような、速射性・打率を求めるものには不向きだと思います。
ここからは私がLUMIXの使いづらいと思う部分を記載しました。
私の独断で、重要度に合わせて3段階の☆☆☆で表記しています。
【速射性】
電源ONしたらすぐ撮影できるように(★☆☆)
再生プレビューの切り替えを早く(★★★)
モニターで直前に撮った写真を表示しつつ、EVFは撮影できる状態に(★★★)
【打率】
私的にはAFについては像面位相差AFを搭載したばかりでまだ発展途中だと思います。
G9PROIIを使っていて完璧ではないものの、それなりに使えるレベルです。
AFについてはこれからどんどん良くなるでしょう。
それよりも問題で根が深いのは次の露出周りとストロボ関係の仕様です。
AFの精度を高める(★★☆)
AFS・AFCもカスタム登録できるように(★★☆)
AF-Cでピントがあわないときに即座にMFに切り替えられるように(★☆☆)
モアレやフリッカーが出ないように(★★★)
【露出・色合い調整】
できるだけ撮って出しで露出やWBが完成された状態になることがベターです。
AF中に画面上の露出が変わらず一定になるように(★★★)
常時露出プレビューをAモードやSモードでも使えるように(★★★)
正しいヒストグラムを表示できるように(★★★)
AWBで撮影した写真のケルビン値が分かるように(★☆☆)
【ストロボ】
ストロボ使用中も常時露出プレビューが使えるように(★★☆)
ストロボ使用中もISOオートができるように(★★★)
純正ストロボが勝手に機能停止するし使い勝手悪すぎるから何とかして(★★★)
純正ストロボで橙フィルターを使ったとき照明の色が抜けるようにして欲しい(★★★)
以上です。
みなさまはこの中に叶って欲しい項目はありましたか?
私は全部ですw
津村BU長、何とかしてください。(見てるか知らんけど)
今日はここまでです。
最後までご覧くださりありがとうございました。