不登校:娘の性格
娘は小1の時から小2にかけて不登校でした。いまは無事復学しています。
不登校になった時の経緯を書く前に娘の性格とかを書き留めておきます。
(※あくまで私の主観ですし、そのような性格とか特徴を持った子が不登校になりやすいという訳ではないと思いますのでその点は予めご承知おきください。)
娘は生まれた時から非常にセンシティブな子でした。
例えば特徴はこんな感じです。
・赤ちゃんの頃から寝つきが悪い。抱っこで寝かしつけようとしても1時間くらい寝ない。ようやく寝たと思ってもベッドに下した瞬間に、いわゆる”背中スイッチ発動”で、起きてしまい、寝かしつけやり直し。
・人見知り(初めて会う人とは全くしゃべらない)
・偏食(こどもには多いでしょうか・・・)
・親が見える範囲の外にはどんなに興味があるものがあっても絶対に一人では行かない
・幼稚園で親と離れられない。毎朝泣き叫び、朝泣かなくなるのに1か月以上かかった。
・寒いと歩かない(関係ない?( ;∀;))
とにかく手のかかる子、といった感じです。
一人目だったので子育てとはこんな感じなのかな、と思っていましたが、二人目はそんなことは一切なく寧ろ勝手にどっかに行ってしまうくらい。他のご家族みていても一人目だからといって手がかかることは限らないようで、やはりうちの子は手がかかる子だったんだなと実感として思います。
次回は、いよいよ不登校へのはじまりについて書こうと思います。
ではまた★