自己保持回路にくびったけ
初めて電磁リレーに配線して自己保持回路を作ったとき。自己保持回路を習ったわけでなく、パズルのように自力で発想したあの時の快感たるや。
あの快感が忘れられず、自己保持、自己保持、自己保持、と呟きながら、、、PLCソフトで自己保持回路のラダー図を書いて見つめていると、、、自己保持回路を2つつないでみたくなりました。
早過ぎるので、タイマーを入れてみると、次々動いていくのが見れる。b接点を入れたので、1つづつ動いていくではないか。
ブラボー!ブラボー!ブラボー!
この理屈なら、3個でも4個でも。何個でもいけます!すごい発明をしました!
後で、これが歩進制御と言われてことを知ったが、自己保持回路にこんな使い方があることに驚いた。
さらに、最後の自己保持回路の接点を、最初の自己保持回路の入力に加えてみた。
エンドレス。無限サイクル!!さらに進化があったとは!!
(あれ?昔こんなかんじで電磁リレーでラッチ回路※を作ったような気がする※車のウィンカーや遮断器のライトのような点滅する回路)
以上
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