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"余白"について

おはようございます!
まっきーです^^

これからの活動の肝となる”余白”
”余白”って?
ということを今回はお話していきます♪
伝えられるような言の葉(ことのは)を紡いでいきます。

私たちの考える”余白”は大きく3つです。
① 時間の”余白”
② 空間の”余白”
③ 心の”余白”

①時間
子どもから大人まで、せわしなく、いつもパンパンなスケジュールの中で暮らしている今の時代。
生きがいや新しい発見も得ながら成長できる一方で、その時間がよりワクワクするものになるためにもいわゆる”暇”な時間も必要と感じています。

そんな時間の余白をより有意義に、明日の活力となるものになることを願って、「放課後の時間」を大切に取り組んでいます。
具体的にはたぬき堂の運営がメイン♪(前回の投稿参照)
課題から放たれた後の時間である放課後。子どもたちが思うままに過ごすことができる時間を大切にしています。

たぬき堂における自由時間

②空間の”余白”
空き店舗や空き地など、今では使われれてない”遊休放棄地”の利活用に取り組んでいます。
「遊び」ある活動を軸に、空き店舗の利活用、公園の一部未使用地の活用
放置竹林の整備による遊び場づくりに取り組みます。

遊休放棄地を竹で遊び場に!

③心の”余白”
①、②をもとに、余白ある時間と空間が生まれることで、心の”余白”が生まれ、安心あるくらしの実現に取り組んでいます。

大人も一緒になって楽しめる遊び空間は安心とワクワクを生みます。


私たちが特に大事にしたいのは「心の余白」です。

心の余白は安心を生み、安心は明日の活力を生む土壌となります。
そして、明日の活力を保障できる地域は、とてもワクワクするし、大人が楽しく住みよいくらしを過ごせると思うのです。

私たちあいずのミッション、目指すビジョンも新しくなりました。

☆ミッション☆
 くらしの”余白”から明日の活力が生みだせる社会へ
☆ビジョン☆
 Eye 
  子どもから子育て世代、高齢者まで同じ目線で関わり、安心できるまち
  I  
  人それぞれが持っている個性を認め合い、安心してくらせるまち
 愛  
  他人への思いやりだけでなく、自分自身も尊重しだれもが安心できるまち 

この想い、理念を胸に、明日も元気に楽しんでいきます。

ではでは、またお会いしましょう!

まっきー

#子ども #居場所 #安心 #ごちゃまぜ社会 #異世代交流 #ともあそび  


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