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占星術でみる4/30(木)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は蟹座へ:保守的、感情で動く、ブレイク後の動きに注意
・月と水星がスクエア(90度):方向感出づらい、雰囲気コロコロ変わる
・月と木星がオポジション(180度):楽観主義、過熱しやすい
・月と土星がオポジション(180度):ネガティブ、不安や不信感に反応する
・月と冥王星がオポジション(180度):予想を裏切る動き

メリマンサイクル

※重要変化日とくになし

気学運勢暦

癸卯・七赤金星「人気に逆行して動く 逆張り方針良し」

2020年4月30日(木)相場の見通し

いよいよ4月も最終日。昨年はGW前までアゲアゲ(古い?(笑))、明けてから大幅下落、な流れでしたので、今年もそうなるのではないかと早めにポジション整理されている方も多いのではないでしょうか。

今日30については、ホロスコープでみると月がまだギリギリ蟹座にいます。次の獅子座は大型株が強いタイミングですが、そこに移るまでは小型株もまだいけそう。

ただし蟹座は感情が表に出やすいことから相場でも神経質な動きになりやすく、さらに月のちょうど反対側に木星・土星・冥王星がいて影響しあう形にもなっています。ちょっとしたヘッドラインが大きく影響することもあるし、逆に木星と土星なんかは対照的な性質を持つので月が間に挟まれてヨコヨコで動かなくなることもあります。


一方気学では七赤金星、収穫の星が巡ってきています。実りで上げ、ただし収穫後は真っ新にもどるのでオーバーシュートという形の動きにもなりやすいです。また金融系が得意な星なので、アメリカFOMC明けで何か動きがあるかも?(というか日経先物のCFDは現物とくらべてかなり上げてますね、すでに)

そして運勢暦、また十干十二支でも人気に逆行するので逆張りせよ、とのこと。日経先物は20,000円を突破してきており、まだまだ強いと上目線の人が多いように感じます。とすると、それに逆行ということは下げるのでしょうか。この強さ、上昇に逆張りして売りあがる感じを表わしているのでしょうか。


以上をふまえて、本日の見立てとしてはやはり運勢暦にしたがい売りあがっていこうと思います。28日デイの時点ではまだ日経平均は20,000円に届いておらず、今の価格は実態にそぐわないところで無理くり上げられた感があるように感じています。とすると、30日デイにはまた戻ってくるのでは、というのは甘い考えかなとも思いますが、その可能性もあるのではないかと考えています。寄りから上げていくなら売りあがり、そして売り天となるなら売り下がりでいきたいなと思います。

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あべまきこ
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