占星術でみる5/11(月)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は山羊座へ：下落傾向、高値圏ではもみ合い・出来高減
・月と天王星がトライン(120度)：方向感がコロコロ変わる

メリマンサイクル

・5/11-12　メリマン重要変化日（日経平均）

気学運勢暦

甲寅・九紫火星「下押しをみせると小底をつくり　上放たれると反落」

2020年5月11日（月）相場の見通し

日経平均の重要変化日から始まる今週です。さっそくみていきましょう。

ホロスコープでは、月が山羊座にきました。楽観主義の射手座から一転、地に足着けた堅実的なタイプである山羊座なので、相場でも悪い話ほど受け入れやすい状態にあります。逆に良い話があっても上昇につながりにくく、ヨコヨコになる傾向があります。

月とアスペクトをとる天王星はやんちゃな動きをする星。気まぐれなので相場ではコロコロと方向性を変える傾向があります。

九星気学では九紫火星。運勢歴ではレンジの動きと見ているような内容です。

またメリマンサイクルでは日経平均の重要変化日にあたります。先週の満月に引き続きトレンド変化が起きやすいタイミングが続いています。

上記をふまえ、本日も売り目線でいきます。先週から売り目線が続いていますが、今が高値圏と判断しているためです。といってもまだ上昇の余地はあると考えており、今の位置から勢いよく上昇することも考えられます。ただ月が山羊座にいる日はまだもうしばらく続きますので、基本は売りあがりで考えたいと思っています。